10連休の最後はチョウミのファンミ。
これで日本でのファンミは3回目だそうだが、
これまでは行っていなかったけれど、
聞こえてくるレポが温かかったので、行ってみることに。
何しろ会場が家から30分だし。
MCが先週のイトゥクと同じみんしるさんで、
それだけでSMファミリーな感じがする。
背が高いチョウミは華奢なせいか、動きがいちいちかわいくて、
いつもエルプから聞こえてくる「とってもいい子」という評判そのままだ。
中国人のチョウミが韓国で活動することも大変なのに、
さらに日本語の勉強のために、短期留学をしていたという話が冒頭にあって、
彼の置かれている立場の難しさ、大変さを思い知る。
メンバーの兵役でSJーMの活動も休止し、さらにヘンリーも事務所をやめてしまった今、
チョウミはこれからどうなるんだろうという心配はつきなかった。
SMTOWNでの登場もなく、もちろんSS7への出演もなかった。
その間、中国で2曲出して、ドラマにも出ていたというから、
何の仕事もしていなかったわけではないだろうけれど、
語学学校にはいってまで、日本語に取り組もうとしたのは、
日本という市場への期待があるからだろうと推測する。
大阪で、誰にも気づかれることなく語学の勉強をしたり、
近県へ小旅行をしたりしていたという写真や映像を見せながら、
通訳一切なしでファンミは進行した。
通訳といってもチョウミの場合は根本さんという訳にはいかないし。
会場のペンも、チョウミになにか言われるたびに、つい癖で「ネェ~」と韓国語で答えてしまうが、
日本語を頑張っているチョウミには、「うん」とか「はい」とか答えてあげたい。
もう30歳にもなる186cmの大男だとわかっていても、
チョウミのリアクションやちょっと考え込むしぐさ、
ペンの発言が違っている時の、ちょっと首をかしげながらの「んん~ん」という返事は、超絶かわいくて、
チョウミのことを「かわいい、かわいい」と褒めたおすチョウミペンの気持ちがよくわかった。
SJメンバーのどの子とも違う、チョウミだけのかわいさ。
800人という小さい会場とはいえ、
ファンのそばまで行って話したり、
ファンミのお土産を一人ひとり手渡しにするなど、
派手ではないけれど、チョウミらしさが出たファンミだった。
なにより、フロアの端っこの席で、ステージが見えづらかったけれど、
チョウミの背の高さのおかげで、会場のどこにいても良く見えた。
歌は本当にうまい。
願わくば、SM-Mの活動をもう一度見たいけれど、
日本でなら規模は小さくてもソロコンの可能性もあるんじゃないか。
そうであってほしいと思う。
どうして日本語を勉強しようと思ったの?という質問には、
「ファンの皆さんともっと話したい」と言っていたけれど、
本音では、日本での活動を増やしたい、日本語の曲が歌いたい、ということがあるんだろうと思う。
最近のジェジュンの日本での活動を見ていると、
「ああ、やっぱり日本語だよね」と思うところもあるし。