兵役中のJohn-Hoonの新曲が8月にでるというニュースを見た。
ファンにとっては急な入隊だったにもかかわらず、
兵役中の活動のこともちゃんと考えてたんだ。
そこまでしてくれるのもうれしいし、
そこまで用意周到にフォローされてるのも、
なんかファンとしてはすることがないような。
SS501ファンをやってるせいかもね。
どうなっちゃうのよ~という思いをいつもだいてなきゃいけない一方で、
ふ~、John-Hoonみたいな人もいるんだ~と、ため息が出る。
John-Hoonが大人で、SS501が子どもなんでしょう、たぶん。
大人な彼にはあまりやきもきさせられることがない。
おもわせぶりな発言にはどきっとさせられるけど、
それもちゃんと彼のすじがきどおりなんだろうとわかる。
子どもにはいつも振り回される。
何を言っても何も言わなくても、いろいろと気をもむばかりだ。
ちゃんとやるからだいじょうぶだよ、という言葉にも、
「ホント?」とつっこみをいれたくなる。
John-Hoonの新曲はまったく日本向け。
ちゃんと除隊後の活動を考えてのことだろう。
彼の考えなのか、周囲のスタッフがちゃんとしてるのかはわかりませんが、
John-Hoonファンは穏やかに兵役期間を待っていられるように思う。
もちろん、その間ファンの心が離れないようにって言う配慮はあるだろうけれど。
別にどこだっていいけど、
SS501にもせめて日本での活動の基盤があれば、
また彼らだって今の状況は違ってたんじゃないかと思う。
ポニーキャニオンとの契約が切れたと聞いた時、
一番不安だったような気がするから。
日本で与えられた曲はたぶん本意じゃなかったんだろうなと思うことはあっても、
John-Hoonの新曲がコモリタミノルさんの曲だと聞けば、
なんかふ~っとため息がでる。
ジャケット写真だって、ちゃんと用意されてたんだ・・・。
台湾では「Love Ya」がチャートの上位だというニュースを聞けば、
どうしていま、そんなニュースがでるんだろう?と思う。
台湾に拠点を移せば、ヒットするよっていうことを記事が誘導してるかと勘ぐってしまう。
リダが番組用の宣伝で日本語で話すと、
コンサートでだって無理して日本語を話さないのになあ、と思う。
そんなうがった見方をせずに、
心穏やかにいられたらいいのに。
愛してるなんて
ありきたりな言葉じゃもう
たりなくなる
どうしよう
John-Hoonが除隊したら、
きっとコンサートに行かなくちゃ。
1200円のシングルCD1枚が、そう思わせてくれる。