リダがその言動から宇宙人とか四次元とか言われるけど、
私にはなんとなくわかることも多い。
たぶん同じB型だからか。
なんて突拍子もないと思うよりは、
ああ、そうだよね~と思うことが多い。
B型人口は日本人の2割だそうで、
残り8割から「変わってる!」と言われることのほうが圧倒的に多い。
【韓国と日本の血液型平均分布】(出典:『「血液型」の世界地図』/能見俊賢(青春出版社))
■韓国 O型27% A型31% B型30% AB型11%
■日本 O型31% A型38% B型22% AB型9%
韓国ではちょっと多く、3割がB型。
それでも「B型の彼氏」と言う映画ができるくらいだから、
やっぱり特異な性格として扱われているのだろう。
その上同じ「かに座」なのだから、
B型の同志からそれくらいでわかるって言わないでといわれても、
さらに12分の1の確率で、
「わかるなあ」と思うのもしょうがないかな?
<追記>
よく考えたらリダはかに座じゃない。双子座だ。
6月生まれという共通点を誤解してたか。
それでも12分の1にはちがいない。
SS501にはB型は一人しかいない。
本来ならリーダーにはなりえない血液型と思うけど、
あとの4人のうち3人がO型というところがポイントだろう。
B型を理解してくれるのはO型しかいない。
私の友人も見事にO型ぞろい。
私が相手を理解するというよりは、
向こうがしかたなくこっちに付き合ってくれてるという感じはする。
ただ一人A型のキュジョン君は、大勢に合わせられる性格なんじゃないか。
B型の男は(女も)勝手だ、と言うのはよく聞かれる。
それは「自分を曲げない」ことと同義語だし、
「いやなことは絶対にしない」信念もあるということだ。
ものごとは何でもいろんな側面があり、
見方によっていろいろ変わる。
そこにかに座的「母性本能が強い」面が加算されると、
「人を見捨てることができなく」なる、らしい。
さらにその上に「寅年」的な側面が加わると、どうなるのか。
B型と言う一面だけじゃなく、いろんな要素がからみあって、
リダの「四次元」を作り出してるんだろう。
ファンとしてはリダのそういういろんな要素をあわせもった「理解したがい」面を楽しみ、
しばらくは彼を理解する女なんか現れないことを、ちょっと願っている。
ちなみに映画ではA型のイ・ドンゴンがB型の「身勝手な彼氏」を演じた。
A型だからB型タイプを忠実に表現できたのかも。
B型はだったら、なにゆえにそれほど人から血液型だけで非難されるのか、
よく意味がわからないだろうから。
「花男」の時に、ミン・ソヒョン役のハン・チェヨンさんがリダのことを、
「イ・ドンゴンさんに似てますね」といった話はよく知られている。
「And I Love You So」 by Lee Dong Gun 「B型の彼氏」OSTより
「元歌手」のイ・ドンゴン。
歌手よりも俳優としてのほうが有名。
リダも最近「俳優」と紹介されてるらしいけど、
どうか「元歌手」にならないように。