やっぱ、感想はその場で思いついたこと以上のものはでないなって、
後悔しはじめてる。
1日、2日とたつうちに、いろんなこと、考えすぎ。
ヨソのコメントも目につくし。
あの時あの場でみたナマのリダじゃなくて、
いろんなところで飛び交う感想や意見の入り混じった情報に左右されてしまうようになる。
多くの意見(感想)のなかで、
私が嫌いなのは、「リダがつかれていて、かわいそう」というやつ。
まるでそう感じなければ、申しわけないような気分になってしまいそう。
そんな風に冷静にリダの様子を見てる余裕は私にはなかったから。
もちろん、そんなリダの様子がうかがいしれるほど、近い席でもなかったし、
いつ、どのリダと比べて「つかれている」と感じるかわかるほどのファンじゃないといえばそうなのかも。
でもいつも思うのは、
リダ、24歳なんだよね~ということ。
振り返って自分がそのころに何をしていたかを考えると、
(一緒にするなって意見はごもっともで)
深夜まで仕事して、遊んで、ひょ~っとタクシーで帰って、ちょっと寝て、また仕事して。
そういう日々だったなあと思う。
で、おそらくそのころでなければ、そんなことは二度とできないだろうと思う。
それでわかったのは、自分の限界と身の程。
たぶん、体感しなければわからないこと。
最近、自分で限界をきめて、それ以上に進もうとしない子たちをみていて、
ものすごく腹がたってるから。
行きたいところは「南極」と「宇宙」っていうリダがとっても面白くて。
いずれ、こういうイベントの場合には、
「バリ島の魅力」とか「浜名湖のリゾート」を宣伝しないといけないんだな、
なんて大人風な分別がつく前に、
たくさんナマリダに会いたいなあと思いました。
そして昨日の日韓戦はゲーム展開意外の変なところでリダに楽しませてもらいました。
「なかなか」点が入らない緊迫した試合は、なるほど「ほとんど」目が離せません。
試合後のザッケローニ日本代表監督の感想は、
「韓国はフィジカルとガッツ、日本は技術と保守力というお互いのいいところを見せた」
と言うことだったそうです。
韓国は「フィジカルとガッツ」だよ、リダ。
私たちはあきらめずに待ってるから。
スポーツ選手は、疲れてくるとかえってむだな力が抜けて、
いいフォームになったと言われることがある。
11日の「お願いだから」は、すごく軽く踊っていてよかったと思う。
会場全員が自分のファンだけっていう中で踊るのはそうないと思うし、
ペク・スンジョヘアで踊ることももうないかもしれないけど、
リダはどんな気分だったんだろう?
DVD、会場で申し込んだんだから、これ入れてね。
できれば昼も夜も。