4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ホワイト・バレンタイン

クリスマスイブの雨は夜更け過ぎに雪に変わるけど、

バレンタインデーの雨は雪になるのが早すぎたよ。。。

渋谷の坂、下りられないかと思った・・・。

裏がつるつるのパンプスはいてたので~。

ジョンミン、あなたが雨男だったの。。。

「僕たちがやるときはいつも雨~」と、そういっていましたね。

まさしくSS501の雨だったんでしょう。

「やっぱり雨~」と思った時はちょっとうれしく、

でも大雪にまでするなよ、と。

サービスが過ぎるんじゃないか?

12月のときより、パワーアップしていたミンのイベント。

ソロデビューして、それなりの成果が自信になっていたのかもしれない。

2時間、たっぷり楽しませてもらいました。

これならこの次、ミンペンじゃない人も、

「絶対楽しいから」といって誘うことができるかも。

日本のファンとも何度か1対1で会って、

ツボをつかんだというか、

ミンの回転の速さにはほんと舌を巻く。

語学ってやっぱりセンスと回転なんだろうなあと思う。

オープニングの「Not Alone」は今までずっとYou Tubeで見ていたから、

それが目の前で見られて、見入ってしまいました。

(席は2階でしたが)

画面で見るより、一段と細くてかっこよかったと思う。

不思議と着るものに関しては、ミンは他の4人と比べて印象が薄いんだけど、

それはたぶん彼が自分似合うものを知っていて、

何を着てもなんだか服に着られている印象がないからだと思う。

今回のステージ衣装だって、一つ一つ見るとけっこう派手だけど、

なんとなく着てしまっていたし、

前半と後半の衣装は、まったく違うタイプなんだけれども、

それでいて「パク・ジョンミン」と言う人が全然違って見えるということもない。

私が昨日のステージで一番気に入っているところは、

「化粧が薄かったこと」

きっとアイラインばっちりで出てくると思ったから、

なんだか意外だったのだけど、

遠くの私の席まで十分目力は届いたし、

プロのダンサーと同じ衣装で「ミスター」を踊っても、

やっぱりミンに目が行ってしまうスターオーラは十分だった。

ソロ歌手としては、やっぱりオリジナル曲だけでコンサートを開きたいだろうと思うし、

最後に「もう曲がないから」って本音を言っていたけれど、

そういうコンサートを見るためには、

ファンはもうしばらくソロ活動の時間をあげないといけないだろうと思う。

昨日の選曲で、1つ、「う~ん」と思ったことを言えば、

ミスチルは彼の声に合ってなかった。

ま、あれは誰が歌っても難しいというか、桜井さんにしか合わない曲なんだろうけど、

そもそも日本語が難しいよね。

会場で買った日本語バージョンのCD(というかこれ書籍扱い?)には、

めずらしく顔の左側から撮ったアップの写真が載っていた。

こっち側を撮らせたって言うのも、また1つ自信というか挑戦なんだろうか。

「毎日クリスマス」 Park Jung Min

ところで、私は昨日、ジョンミンが「ここ1週間でキスをした人」っていう質問をしたときに、

会場の誰かが「ジョンミンは~?」って聞くかと思っていたんだけど、

みんな立つか座るかとまどっちゃって、それどころじゃなかったみたい。

(追記)

どうでもいいことなんだけれど、

会場のプレゼント受付のテーブルにいたお嬢さん、

もしかしてNHKにミンとマンネが出たときにソウル一人旅をしてたヨンセンペンのお嬢さん?

あのあとこういう業界に就職したのか、

あれはやらせだったのか、私とお友達でひとしきり話題になりました・・・。