4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

プレッシャー

昨日はかなり舞い上がっていた、私。

一夜明けて、落ち着きを取り戻した・・・つもりだけど。

ステラボールのイベントは、

いつも一緒に行くお友達が「横浜アリーナ」に行ってしまったので、

一人で参加したのでした。

一人だしなあ、と思って最初から2階席で、と思って。

夜の部だけ。

スタンディングホール、緑のペンライトがきれいで、

ほんと熱かったですね~。

その熱い中にすっかり入ってしまうのもいいけど、

なんだかマンネちゃんをじ~っくり見てみたくて。

2階席はそもそも「立ちたくない」人もいらしたようで、

確かにすわったままじっくりと見・・・るつもりだったんだけど、

最初に「Deja Vu」がかかって、ちょっと興奮しましたね、やっぱり。

映像も5人のものが流れたし。

リダペンです、と公言してるけど、

私本来の「タイプ」からいうと絶対にマンネだと、

それは以前から自覚してました。

で、じ~っとマンネだけを2時間ほどみていて、

やっぱりタイプだわ、と再確認。

(でも、タイプの男が一番好きになるとは、限らないのが人生なの)

声もいいし。

大好きだ、この声。

歌ってるときもいいけどしゃべってる時の野太い声もいい。

ちょっとしたしぐさとか、

妙に男らしく振舞うところとか、

ず~っと明るいところとか、

くすぐられるポイントはたっくさんある、マンネ。

「UR Man」はとっても意外だった。

あそこで持ってくるとは~。

ショーケースでやったっていうことは、

あのミディアムテンポのダンス曲っていうのは、

これからのマンネのコンセプトにもあってるんでしょうね。

新曲として披露された「Woo Ah!」(スペルがわかりません)も、

かっこいいダンス曲だったし、

EXILE」のバラードは「Heaven(仮)」につながるバラードなんでしょう。

どっちの路線もいけるし、

歌は安定してるし、

おしゃべりも楽しいということをアピールしたかったんだと思う。

他人の話す日本語はほぼわかっているようなので、

また少し日本に滞在して、しゃべれるようになると、

日本でも人気が出ると思う。

こういうタイプは日本にはいないから。

その辺がエイベックスが目をつけた、と言うところなんじゃないかな。

(いずれ5人が復活するときも、誰かを抑えておくといいかもってうがった見方もしてみる)

「ショーケース」っていうのはファンへのお披露目の意味もあるけど、

どういう反応かを業界関係者が見るという意味もあると思うから、

マンネはファンと関係者の両方を意識しないといけなくて、

プレッシャーのかかる大変なお仕事だったでしょうね。

ファン層もいつになく若かったような。

等身大(以上)のパネルを当てたお嬢さんは17歳でした。

マンネも嬉しそうだった。

春に小さい規模のイベントを日本各地でやって、

「カフェイン」を6月ごろ?にやって、

年末にはちょっと大きな会場でやりたいな~と。

たぶん戦略は描けているのだと思う。

移籍後の5人をそれぞれに見て、

ソロ活動にはいろいろ賛否両論あったようだけど、

私はこの5人は、それぞれキャラが立っていて面白いと思う。

もともと歌と踊りだけじゃない選ばれ方をしていたから、

それも当然なんだと思うけど、

5人でないから、ほかと合わせたり自分を少し殺したりしなくて良い分、

良いところだけを100%見せればいいのだから。

ヨンセン君が「5人の時は20%でよかったので・・・」

と言っていたのは、なるほど、5人では自分らしさは5分の1しか出せないという意味にもとれる。

そういう意味では、ショーケースは「100% Kim Hyung Jun 全開」だったんじゃないだろうか。

しっかりCDも予約してハイタッチ会にも参加しました。

これで去年10月のリダ以降、5人との握手&ハイタッチ、完了。

それぞれ数10cmの間近でみて、それぞれドキドキしたけど、

モニターともステージとも1番ちがったのはマンネ。

あんなに色、白くてきれいとは・・・。

息をのみました。

以前、「僕たちのマンネ、人形みたいでしょ」とメンバーが言ってた意味がようやくわかったような。

マンネの彼女になる人、プレッシャーかかるね。