昨日はかなり舞い上がっていた、私。
一夜明けて、落ち着きを取り戻した・・・つもりだけど。
ステラボールのイベントは、
いつも一緒に行くお友達が「横浜アリーナ」に行ってしまったので、
一人で参加したのでした。
一人だしなあ、と思って最初から2階席で、と思って。
夜の部だけ。
スタンディングホール、緑のペンライトがきれいで、
ほんと熱かったですね~。
その熱い中にすっかり入ってしまうのもいいけど、
なんだかマンネちゃんをじ~っくり見てみたくて。
2階席はそもそも「立ちたくない」人もいらしたようで、
確かにすわったままじっくりと見・・・るつもりだったんだけど、
最初に「Deja Vu」がかかって、ちょっと興奮しましたね、やっぱり。
映像も5人のものが流れたし。
リダペンです、と公言してるけど、
私本来の「タイプ」からいうと絶対にマンネだと、
それは以前から自覚してました。
で、じ~っとマンネだけを2時間ほどみていて、
やっぱりタイプだわ、と再確認。
(でも、タイプの男が一番好きになるとは、限らないのが人生なの)
声もいいし。
大好きだ、この声。
歌ってるときもいいけどしゃべってる時の野太い声もいい。
ちょっとしたしぐさとか、
妙に男らしく振舞うところとか、
ず~っと明るいところとか、
くすぐられるポイントはたっくさんある、マンネ。
「UR Man」はとっても意外だった。
あそこで持ってくるとは~。
ショーケースでやったっていうことは、
あのミディアムテンポのダンス曲っていうのは、
これからのマンネのコンセプトにもあってるんでしょうね。
新曲として披露された「Woo Ah!」(スペルがわかりません)も、
かっこいいダンス曲だったし、
「EXILE」のバラードは「Heaven(仮)」につながるバラードなんでしょう。
どっちの路線もいけるし、
歌は安定してるし、
おしゃべりも楽しいということをアピールしたかったんだと思う。
他人の話す日本語はほぼわかっているようなので、
また少し日本に滞在して、しゃべれるようになると、
日本でも人気が出ると思う。
こういうタイプは日本にはいないから。
その辺がエイベックスが目をつけた、と言うところなんじゃないかな。
(いずれ5人が復活するときも、誰かを抑えておくといいかもってうがった見方もしてみる)
「ショーケース」っていうのはファンへのお披露目の意味もあるけど、
どういう反応かを業界関係者が見るという意味もあると思うから、
マンネはファンと関係者の両方を意識しないといけなくて、
プレッシャーのかかる大変なお仕事だったでしょうね。
ファン層もいつになく若かったような。
等身大(以上)のパネルを当てたお嬢さんは17歳でした。
マンネも嬉しそうだった。
春に小さい規模のイベントを日本各地でやって、
「カフェイン」を6月ごろ?にやって、
年末にはちょっと大きな会場でやりたいな~と。
たぶん戦略は描けているのだと思う。
移籍後の5人をそれぞれに見て、
ソロ活動にはいろいろ賛否両論あったようだけど、
私はこの5人は、それぞれキャラが立っていて面白いと思う。
もともと歌と踊りだけじゃない選ばれ方をしていたから、
それも当然なんだと思うけど、
5人でないから、ほかと合わせたり自分を少し殺したりしなくて良い分、
良いところだけを100%見せればいいのだから。
ヨンセン君が「5人の時は20%でよかったので・・・」
と言っていたのは、なるほど、5人では自分らしさは5分の1しか出せないという意味にもとれる。
そういう意味では、ショーケースは「100% Kim Hyung Jun 全開」だったんじゃないだろうか。
しっかりCDも予約してハイタッチ会にも参加しました。
これで去年10月のリダ以降、5人との握手&ハイタッチ、完了。
それぞれ数10cmの間近でみて、それぞれドキドキしたけど、
モニターともステージとも1番ちがったのはマンネ。
あんなに色、白くてきれいとは・・・。
息をのみました。
以前、「僕たちのマンネ、人形みたいでしょ」とメンバーが言ってた意味がようやくわかったような。
マンネの彼女になる人、プレッシャーかかるね。