ヨンセン君はソロ活動を終了、
リダは真っ最中。
ジョンミンはアジアを行ったりきたり、
マンネは毎日ナマMC。
キュジョンは「ミュージカル 宮」の出番を終える。
5人でいつもじゃれあっていて、
というファンの思いとはうらはらに、
みんな忙しくしている。
忙しい時は、誰だってお友達とゆっくり会ったり、
ご飯食べたりする時間は後回しなんです。
だってお友達なら、またいつだって会えるし、
会うならちゃんと時間をとってゆっくり会いたいでしょ。
「いつでも会おうよ」っていうのが
友達の証拠。
リダとヨンセンが同じステージにたった。
それがどんなに「話題」になるか、わかればわかるほど、
メンバー同士が、または5人がそろうことが、
「話題づくり」として扱われることになりやしないか。
このネタをおいしいと思えばまた必ず、
組ませたり、共演させたりする人が出てくるに違いないと思う。
じゃあ、5人をそろえようと思う人、
それができる人、
仕掛けられる人はどんな人なのか。
などという、ちょっとうがったことを考えてみる。
ソロ活動もそれぞれ個性的だけれど、
リダとヨンセンが一緒にでてみて、
はからずも、一緒にやるのはまた全然別の面白さがある、と思った。
5人のカラーがばらばらだからこそ、
やってみたいことも、できることも違うのだろうけど、
一緒になったときに、お互いを消しあわない面白さがある。
それぞれが、それぞれに魅力的なら魅力的であるほど、
また5人を集めて、っていう期待も高まるけど、
それが5人以外の思惑ですすむようなことになったら、
どんどん状況が難しくなると思うので、
そんなことにならないように願う。
やりたくなったら、またやろうよ。
ってそれくらいのノリで。
5人の再活動をとっても期待しながら、
全然別の原理で動かされるのも見たくないし～、と思う。
と、いいながら、5人がやりたいようにやらせてくれる人の出現も、希望。
