4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

Your Man

品よくしていようと思っていたけど、

ちょっと書きたい。

ネクタイについて。

心理学的にはネクタイは男性そのものを表すんだそうだ。

なので、しょっちゅうネクタイを触る男、

結び目(ノット)を気にする男は、

自分が男だっていうことをかなり意識している・・・ということになるらしい。

ま、セックスアピール、っていうやつ?

必要以上に、胸元のボタンを開けるよりは、

かなり率直なアピールだし、

無意識にやってるとしたら、結構自信アリ、な感じかもしれない。

本当にK-POPアイドルたちは、「大人になる」とか「男になる」のが好きだから。

そこが「永遠に少年(の気持ち)でいたい」という日本の男たちとの大きな違いかも。

(日本の男には、「少年」と「子供」をはき違えている人もいますが・・・)

それで最近、そのものずばりな「ネクタイダンス」っていうのを見て、

ちょっとびっくりした。

「Hands Up & I'm Your Man」 by 2PM

先日、BSで放送された新潟のK-POPイベント時。

あの時のダンスがすごかったです。

時々見かけてはいたけど、2PMにね、あんまり興味がなかったんです。

ていうか、ほかと区別がついてない時期があって。

ニックンがアップに映れば、あ、2PMだ、くらいの認識で。

どういうわけか2PMよりBEASTのほうが、私の興味を引いてたかな。

それよかネクタイダンス。

この均整のとれた体つきの6人がまず黒いスーツで踊るというのには、

かなりそそられました。

ガールズグループの衣装だとか、

おへそが見えるの見えないのを禁止する前に、

このダンスを青少年には禁止すべきと思われます。

これ、10代の子に見せるのは危険すぎですわ。

そういえば。

久々に「UR Man」見たときの「●●」を思い出しました。

●●にはいる言葉が多すぎて困る。

「UR Man」 by SS501

3人がジャケットスタイルで出てきて、

もう惚れ惚れしました。

でも、どうしてこうも同じタイトルが多いのか、K-POP

リダのミニアルバムにも同じタイトルの曲があるけど。

ドラマのタイトルも、平気で誰もが知っているのをつける。

エデンの東」とか、今度は「風と共に去りぬ」っていうドラマもできるみたいだけど

それって、前の作品へのオマージュとか、本歌どりみたいな意識は全然なさそうで、

全然何ともおもってなさそうな感じがある。

そういえば。

リダのアルバムにもある。

こちらはバラードで、ステージではどんな風に、

どういうスタイルで、どんな顔して歌うのか、

とても楽しみ。

「I'm Your Man」 by Kim hyun Joong