品よくしていようと思っていたけど、
ちょっと書きたい。
ネクタイについて。
心理学的にはネクタイは男性そのものを表すんだそうだ。
なので、しょっちゅうネクタイを触る男、
結び目(ノット)を気にする男は、
自分が男だっていうことをかなり意識している・・・ということになるらしい。
ま、セックスアピール、っていうやつ?
必要以上に、胸元のボタンを開けるよりは、
かなり率直なアピールだし、
無意識にやってるとしたら、結構自信アリ、な感じかもしれない。
本当にK-POPアイドルたちは、「大人になる」とか「男になる」のが好きだから。
そこが「永遠に少年(の気持ち)でいたい」という日本の男たちとの大きな違いかも。
(日本の男には、「少年」と「子供」をはき違えている人もいますが・・・)
それで最近、そのものずばりな「ネクタイダンス」っていうのを見て、
ちょっとびっくりした。
「Hands Up & I'm Your Man」 by 2PM
先日、BSで放送された新潟のK-POPイベント時。
あの時のダンスがすごかったです。
時々見かけてはいたけど、2PMにね、あんまり興味がなかったんです。
ていうか、ほかと区別がついてない時期があって。
ニックンがアップに映れば、あ、2PMだ、くらいの認識で。
どういうわけか2PMよりBEASTのほうが、私の興味を引いてたかな。
それよかネクタイダンス。
この均整のとれた体つきの6人がまず黒いスーツで踊るというのには、
かなりそそられました。
ガールズグループの衣装だとか、
おへそが見えるの見えないのを禁止する前に、
このダンスを青少年には禁止すべきと思われます。
これ、10代の子に見せるのは危険すぎですわ。
そういえば。
久々に「UR Man」見たときの「●●」を思い出しました。
●●にはいる言葉が多すぎて困る。
3人がジャケットスタイルで出てきて、
もう惚れ惚れしました。
でも、どうしてこうも同じタイトルが多いのか、K-POP。
リダのミニアルバムにも同じタイトルの曲があるけど。
ドラマのタイトルも、平気で誰もが知っているのをつける。
「エデンの東」とか、今度は「風と共に去りぬ」っていうドラマもできるみたいだけど
それって、前の作品へのオマージュとか、本歌どりみたいな意識は全然なさそうで、
全然何ともおもってなさそうな感じがある。
そういえば。
リダのアルバムにもある。
こちらはバラードで、ステージではどんな風に、
どういうスタイルで、どんな顔して歌うのか、
とても楽しみ。