4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

もう一度 CNBLUE

cnblue131102

一度は見たいなと思っていたけれど、

なかなかチケットが取れないと聞いていたので、

FCでも取れないようなチケットに割り込むのもな~とおもって、

見るチャンスがなかったCNBLUE。

昨日のさいたまアリーナのチケットが1週間前に転がり込んできて。

400レベルまでよく埋まっていました。

CNBLUEは3年くらいまえのちょうど同じ時期にK-POPイベントで、

やっぱりさいたまアリーナで見たことがある。

自分のブログをさかのぼったらやっぱりちょうど3年前。

このときの出演者、すごい。

今、このイベントはもうできないでしょうね。

CNBLUEも本当にデビューしたばかりで、

超満員のさいたまアリーナの観衆に圧倒されて、

真面目に2,3曲を歌った印象が強かったので、

その時に比べるとさすがに大人になったなあと思うし、

うまくなったなあとも思う。

その時1曲目を終わった後のMCだったか、

ヨンファが「ここ大きすぎる」と言ったのが印象的で、

即興の演奏なんかも多いバンドのステージでは

やっぱりその時々のファンの反応が大事なので、

さいアリは今でもやっぱり大きすぎる会場だと思う。

Zeppくらいのライブハウスで見たら、もっと迫力も違うんだろうな。

マジメなバンドだと思いました。

良くも悪くも、期待を裏切らないんじゃないかな。

FTIslandもライブを見たけど、

イメージはFTのが若くてやんちゃな感じ。

ライブはCNBLUEのほうが好青年風。

今、比較するものが2つしかないと思われてるようだけど、

バンドは日本に無数にいるバンドとの勝負なので、

本当はダンスアイドルよりもハードルが高いと思う。

で、日本のファンは「うまいダンスグループ」よりも、

「うまいバンド」に実は慣れている。

ただし、ダンスグループが年齢とともに踊れなくなるのと違って、

バンドは、技術と精神的には成長できる期間が長い。

その分、今はファンが戸惑うほどに、

いろいろやったほうがさきゆき面白そうだけど。

「I'm sorry」 by CNBLUE