4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ソロ曲

スパショ4でリョウクが歌った曲。

「Moves Like Jagger」by Ryeo Wook

すごいイメージチェンジでびっくりしたんで気になってはいたんだけれど、

元歌を最近になってようやく(思い出して)探して聴きました。

「Moves Like jagger」 by Maroon5

そういえばイェソンの歌った曲はよく聞く曲なんだけれど、

元歌を知らなかった。

「Kiss Me」 by Yesung

ファンが作るMVとかでよく使われる曲だけど。

「Kiss Me」 by Blink182

キュヒョンのはこれ。言わずと知れた名曲。

「Isn't She Lovely」 by Kyu Hyun

ハモニカのところまで、ちゃんとコピーしてる。

「Isn't She Lively」 by Stevie Wonder

イトゥクは「ノッティングヒルの恋人」の主題歌、コステロのヒット曲を。

「She」 by Lee Teuk

ソウルのときは会場にカン・ソラちゃんがいるとわかっていての演出だったのだろうが。

「She」 by Elvis Costello

ソンミンのソロは知らない曲でしたが。

「染まっていく」 by Sung Min

元歌は迫力のある曲でした。

「물들어」 by BMK

選曲がみんな個性的で、もちろんそれぞれが上手に歌えるという前提ではあると思うけれど、

いつもグループで歌っているのとは全然違うタイプ。

こういうこともできます、というよりは、

それぞれがもともとこういう曲が好きだという主張が感じられる。

年末のSMTOWN WEEKで、リョウクとキュヒョンが出てきて、

「ぼくたちバラード歌手になりたかったんだけど、生計のためにアイドルやっています」

と言っていたのは、あながち冗談じゃないのか。

というか、こういうバックボーンがあるから、

グループの中での自分のポジションもしっかり押さえられていて、

余裕というか、また本業での可能性が広がるんだろうと思う。