4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

オレってけっこうかわいい

先週の金曜日に渋谷のタワレコでやってたジョンミンの記者会見。

日にちと時間を見たときから、行けないな~と思っていたんだけど、

詳しいレポが上がっていました。

パク・ジョンミン会見レポ

ジョンミンのテンションはいつも変わらなくて、本当に安心する。

今日はどうなんだろう~?って見ているこっちが不安になりながら見るのって、

けっこう不安。

しばらく活動がなかったり、すごく髪をのばしちゃったりして、

変わっちゃったのかな?と思ったりもしたけれど、

あいかわらずの笑顔を見せてくれるのはうれしい。

思うに、いろいろややこしいことや面倒なことがある毎日なので、

「変わらずにいる姿」っていうの、けっこううれしいんですよね。

そりゃ、成長してくれたり、違う一面を見せてくれたりするのも、また楽しいんですけど。

自分のレーベルを立ち上げて、タワレコ渋谷と組んでの今回の日本での新曲リリース。

YAMAHAとの契約が切れてどうなるんだろうと思っていたROMEOもどうやら復活するようで、

いずれまたちゃんとしたライブの時には、必ず行こう!と思う。

SS501の中では、契約のトラブルもあったりして、

活動が難しい時もあったほうだけれど、

ソロになってからのいろんなことを思い返すと、

けっこうやりたいことを思うようにやっていたほうじゃないかな、と思う。

やってみて、良かったり、面白かったり、そうでもなかったり、

資金的に苦労した面もあると思うけれど(ミンもペンも)、

こうやってファンの前に出てくるときは、いちばん吹っ切れているような感じがする。

30歳になってもかわいくいられるかどうかは、

本当にその人によりけりだと思うし、

まあ、ホンネをいえば30歳にもなってかわいいってのはどう?と自分でも思うのだろうが、

日本でいうところの「かわいい」は決して表面的なところだけでなく、

内面的なかわいさ、人から好かれる素直さみたいなところもある。

またそれが仕事だと割り切れるのであれば、徹底してそうできる、

それを楽しめるというのも、「かわいい性格」なのではないだろうか。

ペンの年齢層が高い、ということは、

うわべだけとりつくろっても見破られる、ということだ。

みんなそう簡単な人生を送ってはいないからな~。

あるいは日常に無理難題があればあるほど、

夢の中ではふわふわと宙に浮いてしまうのだが、

片方の手では風船をつかみ、もう片方では再び地上に舞い戻るためのロープもしっかり握っているのも、

人生の知恵というもの。

ジョンミンを見ているときの安心感って、

その上がったり下がったりするロープの按配を自分で握れるというところじゃないだろうか。

いつでも浮上し、戻らなければいけないときに舞い戻る。

地上世界があっての、ジョンミン天国なのだ。

ジョンミンのいう「かわいさ」が、

ふわっと浮遊させる何かを持ってるっていうことでしょうね。

どうやらジョンミンは自分でそれに気づいたみたい?

早く、曲を聴きたいな~。