先週の金曜日に渋谷のタワレコでやってたジョンミンの記者会見。
日にちと時間を見たときから、行けないな~と思っていたんだけど、
詳しいレポが上がっていました。
ジョンミンのテンションはいつも変わらなくて、本当に安心する。
今日はどうなんだろう~?って見ているこっちが不安になりながら見るのって、
けっこう不安。
しばらく活動がなかったり、すごく髪をのばしちゃったりして、
変わっちゃったのかな?と思ったりもしたけれど、
あいかわらずの笑顔を見せてくれるのはうれしい。
思うに、いろいろややこしいことや面倒なことがある毎日なので、
「変わらずにいる姿」っていうの、けっこううれしいんですよね。
そりゃ、成長してくれたり、違う一面を見せてくれたりするのも、また楽しいんですけど。
自分のレーベルを立ち上げて、タワレコ渋谷と組んでの今回の日本での新曲リリース。
YAMAHAとの契約が切れてどうなるんだろうと思っていたROMEOもどうやら復活するようで、
いずれまたちゃんとしたライブの時には、必ず行こう!と思う。
SS501の中では、契約のトラブルもあったりして、
活動が難しい時もあったほうだけれど、
ソロになってからのいろんなことを思い返すと、
けっこうやりたいことを思うようにやっていたほうじゃないかな、と思う。
やってみて、良かったり、面白かったり、そうでもなかったり、
資金的に苦労した面もあると思うけれど(ミンもペンも)、
こうやってファンの前に出てくるときは、いちばん吹っ切れているような感じがする。
30歳になってもかわいくいられるかどうかは、
本当にその人によりけりだと思うし、
まあ、ホンネをいえば30歳にもなってかわいいってのはどう?と自分でも思うのだろうが、
日本でいうところの「かわいい」は決して表面的なところだけでなく、
内面的なかわいさ、人から好かれる素直さみたいなところもある。
またそれが仕事だと割り切れるのであれば、徹底してそうできる、
それを楽しめるというのも、「かわいい性格」なのではないだろうか。
ペンの年齢層が高い、ということは、
うわべだけとりつくろっても見破られる、ということだ。
みんなそう簡単な人生を送ってはいないからな~。
あるいは日常に無理難題があればあるほど、
夢の中ではふわふわと宙に浮いてしまうのだが、
片方の手では風船をつかみ、もう片方では再び地上に舞い戻るためのロープもしっかり握っているのも、
人生の知恵というもの。
ジョンミンを見ているときの安心感って、
その上がったり下がったりするロープの按配を自分で握れるというところじゃないだろうか。
いつでも浮上し、戻らなければいけないときに舞い戻る。
地上世界があっての、ジョンミン天国なのだ。
ジョンミンのいう「かわいさ」が、
ふわっと浮遊させる何かを持ってるっていうことでしょうね。
どうやらジョンミンは自分でそれに気づいたみたい?
早く、曲を聴きたいな~。