リダだのミンだので後回しになっていたけど。
JYJの新曲MVが公開されて音源チャートも駆け上がってるようです。
リダ初日の前夜にこれが公開になったんだけど、
リダが脱いだくらいじゃ対抗できないくらいの色っぽさで・・・。
いまさらK-POPのノリでは来ないと思っていたけど、
「Beginning」ほどとんがったダンス曲ではなく、
むしろR&B風な雰囲気で
ジュンスのねっとりした歌い方と腰のくねくねが妙になまめかしい。
ユチョンの低音とジェジュンのイケナイ感じが絶妙の味つけ。
はじめての味に出会って
「え?これどうやって味つけたの?」と聞いてみたくなるような、とでもいうか。
さわやかさは微塵もないけど、
一度食べたらクセになるような味わい。
でも確かにJYJ風のレシピで作られている曲だなあと思う。
他の人やグループが歌ってもこうは聞こえないだろうに。
[put you on my back seat」
という歌詞が「性行為を連想させる」とケンエツに引っかかってるそうです。
なんだってその1ヵ所、しかも英語だけを取り出していちゃもんつけてるのか意味わかんないけど、
そういわれてじっくり意味を考えるとそうとも思えるかも・・・ヲヲ。
毎度、かの国の「放送基準」には笑っちゃうけど、
この放送基準を考えている人たち、
よほど屈折した青春時代を送ったんじゃないかと、いつも思ってしまう。
あるいは読解力が優れすぎていて、凡人の理解を越えてるのか。
この曲、そこだけじゃなくてもう歌詞全体がそうだし、
それのこの男たち3人がこうやってねっとり歌ったら、気分は最高潮でしょう。
むしろそこを指摘してほしかったくらいね。
「back seat」じゃなくて、「front seat」だったらいいのか(^^)v
狭いじゃんね~。
サビの部分の「있잖아(いっちゃな)」は「イっちゃいな」に聞こえるよ。
日本語のほうが、ヤバイ。
まさかそこまで配慮してはいまい。
日本語の堪能な3人には意味が分かると思うけど。
ところで日本では後部座席は「リアシート」という。
「バックシート」というのはあまり聞かない。
それは知ってるかな?