「Skeleton」はオリコンデイリー初日2位でしたか~。
ま、相手が関ジャニでは・・・。
「Skeleton」 by Super Junior D&E
2位ということより、今年2枚目っていうのがすごいと思うけど。
これまでのD&Eの曲とは違うと本人たちも言ってたけど、
HIPHOPを取り入れた割には、どっちかっていうとSJの路線のように思う。
音楽とダンスがとんがっているところなど。
D&EはSJナンバーよりももうちょっとくだけたPOPな感じがしていたんだけど。
2人が笑わないで踊るのがおかしい。
「僕たち真剣です」
と言ってたのはこれのことだったのか。
DVDつきのCDが届いて初めてMVをフルで見たんだけど、
後半のペインティングのシーンは未公開だったので、
3回くらい見て、ドンへとウニョクを確認しちゃった。
上半身ハダカだけど、これ韓国だったら放送ナントカ基準に引っかかるんだろうか?
スパショのステージ以外で脱ぐのは初めて?
ウォーターダンスが入ってる。
(あれ、ウォーターダンスっていうのかな?)
私あれ、好きなんだ~。特に理由はないけど。
脚力がないとだめだから。
DVDに入っていたメイキング映像で、
ウニョクがMVに出てくるガイコツを「ゴルゴル(骨骨)ちゃん」と呼んでいて、
なるほど、「骨」は「ゴル」というのね、と覚えた。
作詞は「アスタラビスタ」とある。
これらしい。
RIP SLYMEの名前が出てようやく、ああ、なんか新しい感じ、と思う。
夜な夜なパーティね。
リダの「Let's Party」とはまたパーティが違うんだろう。
リダのパーティは「女の子狙い」な感じがするが、
ウネのパーティは「お祭り」っぽい。
歌詞では「超ど級スケール」と「透ける」とか
「好きすぎちゃって」と「透けすぎちゃって」が係っている。
最初に「午前3時、ウシミツ」と聞えたときは、「え? 丑三つ?」とびっくりした。
ラップをやる人たちがつくった楽しい言葉遊びがあちこちにある。
深い意味はないけど、ちゃんと筋は通ってる。
「ソリソリ」なんかの日本語歌詞が、
何をどう訳したらそうなるの?というくらい音を重視したのと似てるから、
この曲をSJっぽく思うのかな。
でも「ソリソリ」もあれはあれで意味は通ってた。
「BONAMANA」の日本語とかも、あのリズムには合ってる。
カップリング曲は春のツアーで披露されてたドンへ作曲のダンス曲。
「Wonderland」 by Super Junior D&E
「Skeleton」は割と緊張して聴くんだけど、
これなんとなくのめりこまずにさら~っと聴いちゃうんです。
で、あれ? 終わっちゃった?と思ってまた聴いちゃう。
ドンへの術中にはまってる感じがする。