4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ゴル=骨

「Skeleton」はオリコンデイリー初日2位でしたか~。

ま、相手が関ジャニでは・・・。

「Skeleton」 by Super Junior D&E

2位ということより、今年2枚目っていうのがすごいと思うけど。

これまでのD&Eの曲とは違うと本人たちも言ってたけど、

HIPHOPを取り入れた割には、どっちかっていうとSJの路線のように思う。

音楽とダンスがとんがっているところなど。

D&EはSJナンバーよりももうちょっとくだけたPOPな感じがしていたんだけど。

2人が笑わないで踊るのがおかしい。

「僕たち真剣です」

と言ってたのはこれのことだったのか。

DVDつきのCDが届いて初めてMVをフルで見たんだけど、

後半のペインティングのシーンは未公開だったので、

3回くらい見て、ドンへとウニョクを確認しちゃった。

上半身ハダカだけど、これ韓国だったら放送ナントカ基準に引っかかるんだろうか?

スパショのステージ以外で脱ぐのは初めて?

ウォーターダンスが入ってる。

(あれ、ウォーターダンスっていうのかな?)

私あれ、好きなんだ~。特に理由はないけど。

脚力がないとだめだから。

DVDに入っていたメイキング映像で、

ウニョクがMVに出てくるガイコツを「ゴルゴル(骨骨)ちゃん」と呼んでいて、

なるほど、「骨」は「ゴル」というのね、と覚えた。

作詞は「アスタラビスタ」とある。

これらしい。

アスタラビスタ

RIP SLYMEの名前が出てようやく、ああ、なんか新しい感じ、と思う。

夜な夜なパーティね。

リダの「Let's Party」とはまたパーティが違うんだろう。

リダのパーティは「女の子狙い」な感じがするが、

ウネのパーティは「お祭り」っぽい。

歌詞では「超ど級スケール」と「透ける」とか

「好きすぎちゃって」と「透けすぎちゃって」が係っている。

最初に「午前3時、ウシミツ」と聞えたときは、「え? 丑三つ?」とびっくりした。

ラップをやる人たちがつくった楽しい言葉遊びがあちこちにある。

深い意味はないけど、ちゃんと筋は通ってる。

「ソリソリ」なんかの日本語歌詞が、

何をどう訳したらそうなるの?というくらい音を重視したのと似てるから、

この曲をSJっぽく思うのかな。

でも「ソリソリ」もあれはあれで意味は通ってた。

「BONAMANA」の日本語とかも、あのリズムには合ってる。

カップリング曲は春のツアーで披露されてたドンへ作曲のダンス曲。

「Wonderland」 by Super Junior D&E

「Skeleton」は割と緊張して聴くんだけど、

これなんとなくのめりこまずにさら~っと聴いちゃうんです。

で、あれ? 終わっちゃった?と思ってまた聴いちゃう。

ドンへの術中にはまってる感じがする。