4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

多才

ピニのセトリにはとてもわくわくしたけれど、

ジュンスのセトリには、なんだかそわそわしてしょうがない。

ほとんどが新しいアルバムから。

大阪3日間の反応を見ていても、

なんだかいつもと違う。

ジュンスが天才なのはわかっていたけど、

「やっぱり天才!」という声が聞こえる。

それで今日、三茶のTSUTAYAに売っているのを見つけて、

買ってしまいました。

Amazonで注文したのは、発送がおくれるってメールが来てたし。

帰宅して、まず一気に聴きました。

確かにジュンスの声だけど、いつもと違う。

1曲ずつ、スゴイね~と思いながら最後まで。

普通の歌手がこういうアルバム作ったら、

ただいろんな曲を入れただけと思ってしまうと思うのだけど、

そんなことを思うひまもなく次々と繰り広げられるジュンスワールド。

彼の多才さを改めて思い知る。

ここにどれか1曲をのせるのに、迷ってまた聞いた。

「Flower」や「Music of Life」はもちろんいいけど、

1曲目から順番に聞くと、この曲のポジションがいい。

「My Nigit」 by Junsu

そしていつも思うんだけど、

ジュンスのアルバムのパッケージのきれいなこと。

音楽がこれだけ良ければ、外側はどうでも関係ないような気がするけど、

その音楽を包むものまでをこんなに美しく作るとは。

ジュンスにとって音楽はとても大切なんだろうな、とわかる。