ピニのセトリにはとてもわくわくしたけれど、
ジュンスのセトリには、なんだかそわそわしてしょうがない。
ほとんどが新しいアルバムから。
大阪3日間の反応を見ていても、
なんだかいつもと違う。
ジュンスが天才なのはわかっていたけど、
「やっぱり天才!」という声が聞こえる。
それで今日、三茶のTSUTAYAに売っているのを見つけて、
買ってしまいました。
Amazonで注文したのは、発送がおくれるってメールが来てたし。
帰宅して、まず一気に聴きました。
確かにジュンスの声だけど、いつもと違う。
1曲ずつ、スゴイね~と思いながら最後まで。
普通の歌手がこういうアルバム作ったら、
ただいろんな曲を入れただけと思ってしまうと思うのだけど、
そんなことを思うひまもなく次々と繰り広げられるジュンスワールド。
彼の多才さを改めて思い知る。
ここにどれか1曲をのせるのに、迷ってまた聞いた。
「Flower」や「Music of Life」はもちろんいいけど、
1曲目から順番に聞くと、この曲のポジションがいい。
そしていつも思うんだけど、
ジュンスのアルバムのパッケージのきれいなこと。
音楽がこれだけ良ければ、外側はどうでも関係ないような気がするけど、
その音楽を包むものまでをこんなに美しく作るとは。
ジュンスにとって音楽はとても大切なんだろうな、とわかる。