カンインの“事件”があって、すぐのSuper Camp in マカオ。
ただでさえ、6月のリョウク入隊のあとは5人でやるのか~と思っていたところで、
早くも5人でやることになって^^;
13人で踊ってた曲も、9人で踊ってた曲も、
5人でもなんとかなっちゃうのが、SJらしいというか、
ほんとに百戦錬磨だねと思う。
「Sorry, sorry」 by Super Junior
本来なら11人いるところを5人でもなんとかできるのは、
一人ひとりのキャラが濃いというか、
それぞれの世界があって、それをペンと共有しているから。
もちろん、コンサートではなくファンミだからということもあるけど、
人数が少なくても来て損はさせませんよという強さがある。
そういえばBIGBANGもTOPなしで日本でのファンミを進行しているけど、
同じようなものだ。
この5人を見てると、多少イェソンのトーク力が落ちるけど、
ほかの4人はMCやDJも務めるので、話を回すのは上手だ。
なによりKRYがそろっていることで、歌は超安定。
ダンスもいつもより狭い範囲でポジションの移動なので、
どうにかなっている感じ。
カンインが入隊したのが2010年。
次に全員がそろうのが2018年とも言われているけど、
その間、エルプはずっと「物足りない」状態を過ごしているのだ。
全員がそろった後は、
「5人とか4人ってこともあったな~」と懐かしく思い出せるかも。
カンインがどうなるか。
先のことはわかんないけど、
もはやこのグループのメンバーであるっていうことは、
彼ひとりの問題じゃないと思う。
一部のファンから脱退を要求する声明が出てるようだけど、
そういう突飛もない行動というのは目立つから取り上げられやすい。
多くは成り行きを見守っているのだと思う。
彼にとってはファンの前に戻ってくることの方がつらいかもしれないし。
更生させるのがいいのか、人前から逃げるのがいいのか、
ほかに生きていく道があるのかないのか。
Super Campの最後のヒチョルのコメントが、
「エルプに恥ずかしくないSuper Juniorになります」だったらしい。
ファンであることを誇れるグループでいてほしいこと、
メンバーが一番わかっていると思う。