4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ソロ

キュヒョンと同じ日にソウルで開催していたイェソンのAGIT。

ぜんぜん動画が上がってこない。

もちろん、会場は撮影禁止なわけで、どうこう言える立場じゃないんだけど。

大陸のエルプが帰国するのを待っても見たけど、上がらない~。

微博には上がってるんだろうか。

もちろん、セトリだとか、コメントだとか、

リョウクが来たっていうことはちゃんとわかっているんだけど。

「ムンヨロバ」で活動中は、ランキングでは1位にまったくひっかからなくて、

そのことはイェソンの中ではどうなんだろうなあと思いながら見ていたのだけど、

本人もやっぱり「時流」っていうものはちゃんとわかっているんだなあというコメントがあった。

最後の方でぽろっといったようだけど、

「もっと人気があるときにソロで出たかった」と。

私はイェソンの歌は、SJの人気とは関係ないところでも絶対大丈夫だと思うし、

そうならなくちゃいけないとも思っているけれど、

本当に歌の好きな人のどれくらいが、

あの20歳そこそこのアイドルで固められた歌番組を見るのかっていうこともある。

30歳を過ぎていれば、それなりのおとなの曲を歌わないとならないだろうし、

まったく曲を売るというターゲティング的にはどうしようもなかったのかもしれない。

せめてキュヒョンやリョウクのように20代だったらということもあるかも。

時を味方につけるというか、そういう運というのもの人それぞれだ。

アイドルがソロで出始めたのは最近のことだし、

SMではテミンとかジョンヒョンが出て行ってなんとかなって、

ようやくバラ売りすることに本腰を入れたようにも思う。

チャンスを待っていたという言い方もできるかもしれないが、

どっちにしろ、兄さんが入隊する前はそういう機運ではなかったということ。

入隊のタイミングを自分の都合に合わせられないというところも、

グループならではの事情だ。

同じグループでキュヒョンやリョウクが先にソロで出たことをうらやましかったとしても、

うらやましかったという意味はそれだけじゃなかったと思う。

一緒に練習生時代を過ごした、ジェジュンジュンスも(事情はあったとしても)ソロで出ていったし、

ヨンセンとかだってそうだから。

SS3 It has to be you

SS4 TOKYO More Than I Love you

SS4 SEOUL Kiss Me

SS5 Gray Paper

AGITでは、リリースに加われなかった「This Is Love」が聴けるらしい。

それがすごく楽しみ。

「This Is Love」を出した時に、誰かが(リョウクだったかな?)

「イェソン兄さんが『僕の声が入っていないなんて』って言ってた」と。

ソロコンのセトリにこれを入れたってことは、かなり気に入っているのだと思う。

どんな曲を歌っても悲しい曲に聞こえるというイェソンの声で、それをどう歌うのか。