4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ブルース・リー?

イリチルがまた元気が良い。

 

コロナで世の中が沈滞した雰囲気の中、カムバ。

音源が驚異的な数字になって、

これはSMファミリーの他ペンが回しているんじゃないかと噂に上るほど。

いや、みんな元気になりたいんだよ。

 

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最初に曲を聞いたときは、「ブルース・リー」を繰り返してて、

なんなんだ?と思ったけれど、

確かにブルース・リーは、世界で一番有名なアジア人かも。

(いや、今の若い子はしらないんじゃない?)

 

曲は相変わらず、カラオケではとても歌えそうもない難解さ。

思えばこの子たちは最初からこうだったけど、

ようやく音源1位になれるくらいに成長したということか。

でも、最初に決めた路線は曲げず、世の中の流れに迎合しなかったのは良かった。

この難解さに周囲がついてきたというか、もう彼らの個性として定着したというか。

 

でも、動きがきびきびしてて、見ていてほんと元気が出る。

音源公開となった「THE STAGEhe Stage」は、シンドンの演出。

EXO、Super Juniorに続いて、とうとうNCT127まで!

シンドンの演出は、よく全体を映してくれている。

やっぱり自分がダンサーだからかな。

 

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ウマチュンのこのFANCAMも良い。

なんかいつもと違って静かなのは、「無観客」だから。

あの威勢のいいシチズンたちの掛け声がないと、MVみたい。

 

今回のアルバムも他の曲もいいってペンが騒いでいたので、

どっかで探してこないと。