4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

こちらこそ、「ありがとう」

SS501の写真をトップに飾るブログをはじめて、

プロフィールにリダの写真を使って、

いかにもリダ・ヒョンジュン大好きを表に出しながら、

なかなか彼自身について思うことを語れないのは、

どうにもなかなか言葉を選べないからだ。

明らかに今までの私のタイプのラインと違ってるし、

あまりに世代が違いすぎるし、

あまりに(そんなことはおきないと思うけど)隣に並ぶのが申し訳なくて。

ソロ曲は、5人のダンス曲よりも、

今このすぐ横で歌ってるような感じがするので、

よけいに聴いていて緊張する。

「ありがとう」は特にそんな曲。

こまった ねぎょて もむろじょそ 

ありがとう 僕のそばにいてくれて 

みあね な がとぅん さらん まんなそ 

ごめん 僕みたいなやつに出会って

「コマッタ」と「ミアネ」が特に心に響く。

「コマッタ」は日本語では「困った」に聞こえるので、

リダが年の離れたファンに対してとても「困った」ようにも聞こえてしまう。

のえ ぎょてそ っくっかじ はんっけへじゅるけ

君のそばで 最後まで 一緒にいてあげるよ

そんな美しい約束が若いときだけのもんだって気づくまでは、

この歌を歌い続けてほしい。

そして年をとって、そういう相手が必要だって気づいたら、

また歌ってほしい。

ちゅごど い そん のっちあんきる きどへ

死んでも この手を 放さないよう祈るよ

ひんどぅろど な っくっかじ じきょばじゅれ

辛くても 僕を 最後まで見守ってくれる? 

SS501」の501は「5人はいつでも一つ」という意味だそうだが、

君たちがこの先どこまで一つでいられるのかどうかは、

影ながら見守っていきたい気分。