SS501の写真をトップに飾るブログをはじめて、
プロフィールにリダの写真を使って、
いかにもリダ・ヒョンジュン大好きを表に出しながら、
なかなか彼自身について思うことを語れないのは、
どうにもなかなか言葉を選べないからだ。
明らかに今までの私のタイプのラインと違ってるし、
あまりに世代が違いすぎるし、
あまりに(そんなことはおきないと思うけど)隣に並ぶのが申し訳なくて。
ソロ曲は、5人のダンス曲よりも、
今このすぐ横で歌ってるような感じがするので、
よけいに聴いていて緊張する。
「ありがとう」は特にそんな曲。
こまった ねぎょて もむろじょそ
ありがとう 僕のそばにいてくれて
みあね な がとぅん さらん まんなそ
ごめん 僕みたいなやつに出会って
「コマッタ」と「ミアネ」が特に心に響く。
「コマッタ」は日本語では「困った」に聞こえるので、
リダが年の離れたファンに対してとても「困った」ようにも聞こえてしまう。
のえ ぎょてそ っくっかじ はんっけへじゅるけ
君のそばで 最後まで 一緒にいてあげるよ
そんな美しい約束が若いときだけのもんだって気づくまでは、
この歌を歌い続けてほしい。
そして年をとって、そういう相手が必要だって気づいたら、
また歌ってほしい。
ちゅごど い そん のっちあんきる きどへ
死んでも この手を 放さないよう祈るよ
ひんどぅろど な っくっかじ じきょばじゅれ
辛くても 僕を 最後まで見守ってくれる?
「SS501」の501は「5人はいつでも一つ」という意味だそうだが、
君たちがこの先どこまで一つでいられるのかどうかは、
影ながら見守っていきたい気分。