かわいくて、
頭がよくて、
日本語がうまくて、
歌がうまいJohn-Hoon。
大好きです。
Hawlの声もいいんですが、ジョンフンの声も捨てがたくて。
「おうむ」は「イケナイ恋」の歌というよりも、ユル君の恋が「イケナイ恋」だったんですよね
チェギョンはすでにいとこのフィアンセであり、妻になり。
「宮~Love in Palace~」をユル君の側から見ると、
悲しくてしょうがないドラマになります。
チェギョンは少しもユル君のほうを向くことなく、
ユル君の想いは空回りするばかり。
最後は悪役にまでなってしまって・・・・。
John-Hoonはこういうバラードを歌うと、本当によい。
彼の少し低い声がこういう切ないイメージに合ってるのでしょう。
John-Hoonのアルバムを聴きはじめると、どれも耳に心地よくて、
あっという間に最後の曲になってしまう。
彼の声に合った曲が選ばれているのかもしれませんけど。
歌手にとって頭がいいということがどういう風に作用するのかわかりませんでしたが、
彼の曲を聴いているとなんとなくわかるような気がします。
それは彼が感性で歌ってないということじゃなくて、
とても理性的な歌い方だなという意味で。
ユン・ジフはユル君に似ているなあと、「花男」を見た時に思いました。
あのむくわれなさ加減が。
結局最後は「彼女の笑顔」を優先するあたりが。
で、この曲を聴くと、「宮」をユル君のとこだけまた見たくなります。