わたしのこだわりですが、
ピンク色の服はいい男じゃないと着てはいけない、と思います。
ま、ピンクを素敵に着こなせたら、いい男かな。
ピンクの中でも特に淡いサクラ色ね。
まずもって色白じゃなければ似合わないし、
膨張色なのでふっくらした男もだめ。
かといって白すぎて貧相な男もだめ。
袖口や胸元から「濃い毛」が見えてはいけないし、
きらきらしたものも、一緒につけてはいけません。
真夏の太陽の下でピンク着る男もどうかと思うし、
だからって冬のオーバーがピンクだったら、ドン引きする。
あと小物をピンクにするのはご法度だし、
頭のなかがからっぽな男にも遠慮してもらいたい。
全身でピンクを使うのは1ヶ所にしてほしいし、
なによりも、一緒に歩く彼女よりピンクが似合ってはいけない。
今日、東京でサクラが開花したので、そんなことを考えてみました。
ついでにこの曲も頭に浮かんできて。
サクラって日本中が咲くのを心待ちにしてるわりには、
けっこう悲しい歌が多い。
あんなに一斉に満開になるくせに、切ないメロディが似合う。
そして日本人の心をギュっとつかむには、
きっと他のどの季節の歌より、桜の歌。
定番でしょ。
John-Hoon、あなたがいなくても、
この曲は桜の季節には必ずあなたを思い出させます。