4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ひとりになってわかること

キュジョンのデジタルシングルが公開になるというので、

楽しみにしてました。

大方のファンブログの予想どおり、

1集に収録されてた「Confession(下手な告白)」のソロバージョンでしたね。

これまでコンサートで披露されてた粋のいいのをちょっと期待してたんですが。

ドラマのOSTとしても使われるというので、まあしょうがないかな。

曲調も歌詞も、なんとなくキュジョンに合いすぎてて不満なんですが。

せっかくのシングル、冒険してほしかった・・・。

「Confession」 Kyu Jong Digital Singleより

1集は日本版を持っていたので、「Confession」の日本語歌詞が手元にありました。

まるで10代の男の子って言う甘い歌詞ですね。

それはその、キュジョン君がこれを隣で歌ってくれるっていうシチュエーションは拒みませんが。

すこしずつ自分の方向性というか、やってみたいことを実現しつつあるSS501

キュジョンもドラマにも挑戦し、シングルもリリースしたりしてます。

そうね、たまには5人じゃなくてひとりになってみるのも、また5人になっての味わいが変わるかも。

そういう意味では、ばら売り・・・じゃない個別の活動もすごくいいと思います。

おかげでキュジョンがこんな表情をする(できる?)男の子だってわかったし。

kyu

5人でできることと1人でなければできないことは、違う。

5人でつくったハーモニーも、1人で全部背負ってみると、また違う“力”を彼らに与えるだろう。

1人をクローズアップすることで、より個性が際立って見えて、

それがメンバーと一緒になったときに新しいコラボレーションを生み出すんじゃないかなって。

ソロ活動は好きなこと、やってみたいことをやるということだけじゃなくて、

そこで得たものをまた持って帰ってこなくては、本当の意味がないでしょう。

今日、「笑っていいとも」にジェジュンが「ひとり」で出ているのをみて改めてそう思いました。