4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

やみつき!

最近、私のiPodはこの曲がかなりヘビー・ローテーション。

「Sorry Sorry」 by Super Junior

K-POPの解説ではよく「中毒性のあるメロディ」という表現を見る。

日本ではあまり見ない表現だ。

これと、「カリスマ」。

「カリスマ」という言葉は日本語ではそう簡単に使わないけど、

韓国では「魅力的」「人をひきつける」くらいの意味で簡単に使う。

「中毒」は、一度聞いたら病みつきになる、頭から離れなくなるという意味だろうけど、

K-POPではよくこれを、追求する。

で、まんまとその作戦にのって何度も聴いてしまう。

ほとんと「ビョーキ」状態。

これを「うるさい」と思ったら2度と聴けないだろうけど。

一度耳についたら離れない、というのとまた違う。

(それはディズニーランドの今は亡きエレクトリカルパレードの曲とか「イッツ・ア・スモール・ワールド」とかそういうの)

このMVを見はじめてから、徐々に13人の名前を覚えはじめてる自分が怖い。

なんか「イェソン」が気になってしょうがないし。

「ハンギョル」はいなくなっちゃって、残念。

「スーパージュニア」は「SJ=スジュ」って略すのよね。覚えました。

sorry

その上、この13人のうちとりわけ歌が上手い3人が8月にコンサートをやるってきいて、

なんとかチケットが手に入らないもんかと、真剣に考えてるし。

無理っぽいですね。チケット争奪戦、苦手なんです。

日本語バージョンも、字幕がなくてもちゃんとわかる立派な発音。

K-POPアイドルたちのこういうちゃんと訓練されてることには頭が下がります。

これ、中国語バージョンもあるんですよね。ホントにえらい。

「Sorry Sorry」 日本語バージョン

逃がしはしないさ

にぎりしめた手は離さないよ Baby

なんかもう、すっかりつかまれた感じ。