4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

俺は男だ

SS501のメンバーでときどき「女の子っぽい」と感じるのは、

ヨンセン、ジョンミンそしてマンネ。

リダとキュジョンはどうやっても男の子にしかなりようがないタイプと思う。

女の子にもてるためには、少しは「女の個的要素」がないと同感がえられないと思うのだが、

この2人からはどうやっても「男の子的要素」しか見えてこない。

ジョンミンとマンネはまず「おしゃべり」と言う点で、とても女の子的。

無口はヨンセンにも共通するのだが、けっこう「見た目」を気にするところが女の子。

リダが女の子みたいなのは顔だけで、そのほかには1ミリも女の子は入ってない。

キュジョン君はどこを輪切りにしても、男の子と思う。

だからこの2人は理解が難しいよ。女には。

ま、本人たちと話をしたこともないので、単なる私の個人的な感想ですが。

第1集のアルバム「S.T.01 NOW」に「MAN」という曲が入っている。

私が探した限り、この曲のライブがあるのは「Live in Japan 2007」だけ。

(おもちゃの)銃をもって、勇ましく登場した、あれ。

デビュー当時は「男らしい」イメージを強調していた彼らだが、

方向転換してかわいい面を強調した曲がヒット。

歌いながら笑わないこの路線はあまりウケなかったようですが、

なんか若いのに、ものすごく肩ひじはっていて、見るとほほえましくなるような曲です。

「Man」 アルバム「S.T.01 NOW」より

サビの部分が妙に頭に残る。

セサン ソゲ コップチモシ プディチョジュルケ 世界に、臆することなくぶつかってやる

ナヌン ナムジャヤ 俺は男だ

クロン ナムジャヤ そんな男だ

ま~、かっこいいわね。

リダの周辺は今、とても騒がしいようです。

アルバム2集のリリースを前に、そのあとがいったいどうなるのか。

人生は思うように生きるのが大事。

年をとればとるほど、いろんなしがらみができて思うようにはいかなくなるから、

そんなものがたくさんないうちは、そうしたいと思うほうに行けばいいと思う。

そうしたらどうなるかをあれこれ考えるのは女の子のやり方で、

男の子はあれこれ考えないほうが、いいよ。

リダはリダの思うように、生きてほしい。

いずれおもちゃの銃ではなく、ホンモノの銃を持つために自分の時間をささげるときがくるんだから、

それならば、なおさら。

man