4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

君が何と言おうとも・・・

Mnetで放送されたSS501の番組での、

2006~2007年ごろの彼らを見ていると、

「どういう方向性と言うのを決めずに、いろいろやってみたい」

と発言している。

これがハードな曲もアイドルっぽい曲もバラードも歌うし、

DJをやったりドラマをやったりお店を開いたりゲーマーをめざしたりする彼らの、

特徴ともいえない特徴だし、

こういうグループとひとことでは言えない不思議な面である。

いちおう「ダンスグループ」って言うけど、

ライブみてると踊らない曲もけっこうあるんで。

アイドルなんだけど、アイドルらしくなくきれいなコーラスで歌ってみせたりして。

韓国のグループはこういうの上手いですが、日本だとそういうボロがでそうなことはさせないので。

アイルランドの5人グループBoyzoneのこの曲。

you tubeで彼らを探していると何回かお目にかかる。

ファンもこれが好きなのかな。

「No Matter What」 by SS501

Boyzoneってグループも企画で集められた5人組で、

結成して6,7年で一度解散、その後復活したりしてるらしい。

No matter what you say・・・・

英文和訳の問題みたいな歌詞。

映画「ノッティングヒルの恋人」のサウンドトラックにも入ってる耳ざわりの良い曲だ。

(私の持ってる日本版のサウンドトラックにははいってないんだけど~)

オリジナルMVはこちら。

1998年当時、なかなかのイケメングループではあります。

アイルランドって、思い込みでイケメン多そうな感じなんですけど、

アイルランドに住んでたっていう人に聞くと、「白雪姫の小人みたいなおじさんばっかりですよ」という。

彼らも白雪姫の小人に今頃なってるのでしょうか?

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