SS501がカムバックを控える5月。
SJもWonder Girlsもカムバックを発表していて、
楽しいK-POP市場になりそう・・・。
けど、新曲を出しては期間限定で「活動」し、
しばらくお休みしてはまたカムバック、というやり方。
よくわかりません。
単なる話題づくりにしか見えないんですけど、
これがかっこいいやり方なのかな。
3ヶ月で新曲をだしていたかつての日本のアイドル時代も大変そうだったけど、
1年とか半年の周期でカムバックを繰りかえすことが果たして「新鮮」なのかどうか・・・。
今日いきなり出てきたリダのメッセ。
「花男のあと何にもすることがない僕」というくだりが、そのほかのコメントより妙に気になります。
ま、ね。
悩め、悩め。
若い時なんて、それくらいしかすることがないはず。
君じゃなきゃできないことがきっとあるはず。
こうやってファンをやきもきさせるのもアイドルとしての君の仕事か?
それより・・・・。
SJのイェソンがボーカルを担当したこの曲の評判がいいそうです。
「너 아니면 안돼(君じゃなきゃだめだ)」 by YeSung (Super Junior)
ドラマ「シンデレラのお姉さん」のOSTに入ってる曲だそうで、
まだドラマを見ていないので、どれくらいこの曲がその場面できゅんとくるのかわからないけど。
バラードで詩がシンプルなので、
イェソンのちょっとハスキーな声がとても切なくていいと思います。
私、SJの13人でどれがいいかな~なんてじっくり見てたんですが、
イェソンの声を聞いてから、他の子目に入らないくらい彼にはまってしまって。
やっぱり何かに才能があるって、ほかに何もいらないくらい惹きつけられるように思います。
バラエティでの彼の行動が多少変でも、それは帳消しにできるし、
どういうわけか愛らしくも見える。
それくらい、すてきな声。
イェソンはドラマ「いかさま師」のOSTにも参加しているが、
ドラマOSTというのは歌そのものもそうだけど、
いかにそのドラマの背景にぴったりするかが大事なので、
ただ上手いだけではなく、歌い方や声に「詩情」が必要でしょう。
こういう曲の依頼があるって、大切だわ。
いや、事務所の力があるとしても。