4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

一瞬の、きゅん!

鳩山内閣の支持率が20%を切ったそうな。

ほら、だからね、5月末には~なんて公言してみたのに、

ダメそうだからでしょ?

言ったとおりにならないなんて、さすが!

・・・・って言われるのはSS501だけなんだから・・・。

3週目?

3週目って来週ですよね?

それにしては静かな。

5月1日のジャケット写真公開以来、あまりに静かすぎやしませんか?

おそらく・・・ですが。

アジアツアーの最後に「5月1日」って言ってしまわなければ、

もっと遅かったかも・・・。

もしやすでにあのとき、5月1日っていうのはけっこう難しかったんじゃないでしょうか?

こうなってみると・・。

リダはいろんな作業を追い込むために、わざと言ったんじゃないか?

契約とかいろいろあって、せめてその前に出そうよって言う、

会社やスタッフへの呼びかけだったんじゃないかとか。

もちろん憶測です。

でも沈黙が続くと、いろいろ考えてしまう。

契約のごたごたをうやむやにするために、わざと延びてるんじゃないかとか・・・。

最近事務所はKARAにかかりっきりで、それどころじゃないんじゃないかとか・・・。

韓国の俳優や歌手たちが、日本に進出してきてインタビューを受けると口をそろえて言うことがある。

「日本人のスタッフは時間を守る」

え? あなたたち、何言ってるの? そんな当たり前のこと・・・・。

と、何度思ったことか。

約束の時間に30分遅れるのは普通らしい。

コリアン・タイムと言う言葉もあるそうで。

時間を守らなかったら、まず日本ではまともな仕事相手として見てはもらえない。

でも今、彼らは韓国で活動中。

韓国ファンはおとなしいんですかね?

反対に何かやる、となったら「いきなり」なのも韓国。

1ヵ月後にイベントをやる何ていう発表があるのもいつものことだし、

それじゃあ、プロモーションもチケットの販売も告知も、

なんもかも間に合わないだろう・・・と言うのは日本人の発想のようで。

それにイライラしてもはじまらないじゃん、と順応性の高い日本人ファンはいつしか慣れていくんです。

一方でビジネスの現場では、

やると決まったら対応が早い韓国のやり方に出し抜かれることも多いはず。

じっくり時間をかけて準備して、本番では絶対に抜かりない日本と違って、

とにかくやってみるのが韓国流。

日本のビジネスのやり方を通そうとおもっても、なかなかうまくはいかないらしいです。

アチラはアチラで、日本のやり方はまだるっこしいと思っているはず。

でも・・・・。

一度好きになったら、なかなか見限らないのも、日本の特徴だと思う。

おとなしいけど、そう簡単にはあきらめないのが、やまとなでしこっていうもん。

「Sometime」 by SS501

残った思い出一つで

君を恋しく思いながら生きて行くんだ

やまとなでしこをひきつけるには、たくさんの愛は必要ない。

「一瞬の、きゅん!」が大切なの。

だから君たちがふりまく「たくさんのサラン」にときどきめまいがしそうになる。

だからこうやって、長い時間も待っていられるんだよ。