4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ナップン・ナムジャ

プリンス・ヨンセンがバッド・ボーイ・ヨンセンになったのは、

正確にはいつのことなんだろうか?

「王子」より「悪い男」が女にもてると自覚したんですね。

それはある意味、正しい。

だけど結果をわかってないね~。

王子との恋愛がうまく結局上手くいかなくたって、

「ワタシ、王子と恋をしたんだわ」っていう美しい思い出が残るけど、

悪い男にひっかかった日には、後悔しか残らない。

「・・・わたしって、バカ・・・」

王子との過去は、いずれうっとり語れるが、悪い男とこの過去は恥をさらす。

(悪い王子の場合はこのかぎりではありません)

今日、天下の「悪い男」、ジュード・ロウがこんな記事になっていました。

そんなジュードが、ザ・サン紙に語ったところでは、

「僕の経験から言うと、女性は悪い男が好きなんだと思うよ。

ワルもある程度の年齢になると、

腰を落ち着けていい人にならなきゃいけないって思って落ち着く人もいるんだろうけれど、

自分にはありえないって思ってたんだ」

そう。どうやらジュードは、自分がイケメンのモテ男という天性を自覚したうえで、

それを肯定する行動をとっていたようだ。(Movie Walkerより)

そしてジュードには別れた妻との間に子どもが3人。

泥酔して出来ちゃった子が1人。

いや、ジュード・ロウだから、それでも世間が「しょうがないなあ」と思ってしまうだけで。

まあ、ヨンセンの考える悪い男なんて、かわいいもんでしょう、きっと。

(そう願う。)

やさしく手をつないであげるところを、わざとふりはらってみたり・・・くらい?

そのヨンセンに女の扱いを相談するマンネが、

ワタシにはかわいくってしょうがない。

リダの「悪さ」はB型ゆえ。

悪いってほどでもなく、そういう性格なんでしょう。

気に入ればとことんつきつめるけど、

気に入らなければ、まったくのらない。

日本でもB型はよくは言われないけど、

韓国でもそうなんですね。

「B型の彼氏」という映画があるくらいですから。

私もある韓国人の男の子に、B型だってばれた日、

おもいっきり引かれました。

なぜそんなに驚く? 何が悪い?

まあ、B型だってわかって「悪い人」って思われるのはまだいい。

たいていは「理解しがたい、変な人」。

(ちなみにジュード・ロウはA型らしいよ)

悪い男にひっかかって、その後イイ女になれたら、

引っかかった甲斐もあろうというもの。

せめて男が手放したことを後悔するくらいにはなりたいもんだよね。

良い女になるには、いい男(父親も含めて)に育てられるか、

悪い男とのつきあいの中から学ぶか。

それしかないと思う。

ほかにあるかな?

そもそも、「イイ女」の判断基準が男側にあるんだからさ、

女からイイ女っていわれたって、あまり意味がない。

だめんず」の私が言のもなんだけど。

どうせならヨンセンみたいなのに、ひっかかってみたかったわ。

(リダ、といいたいのを、必死にこらえた・・・)

「悪い女」 by Super Junior

美しすぎるのが 罪なだけ

ヨンセン、がんばれ~!

young