日々おこるいろんなことは早合点しないで、
一度深呼吸をしてもういちど考えてみるように、
いつも自分に言い聞かせている。
リダのこともSS501のことも、
少し落ち着いたらまた違った側面が見えてくるかもと思っていた。
今日になって、
そんなことも、あんなことも、
いやだと思うことも、できないと思うことも、
みんな生きているから感じることなのだと、
そんな簡単なことをあらためて思い出した。
とてもパク・ヨンハのファンだったというわけじゃないけど、
彼の抱えていたいろんな悩み(もちろん表に出てくるようなことだけ)が、
ほんのちょっとしたことが引き金になって、
衝動的にこういう結果を招いてしまうということが、
どうにも悲しくてやりきれません。
彼も、いまごろ「そんなはずじゃなかった」と思ってるんじゃないかと。
日本に来たK-POPのアイドルたちからは、
よくパク・ヨンハの名前が聞かれました。
そんなことから、面倒見の良い兄(ヒョン)だったのじゃないかという気がします。
ポニーキャニオンの周年のイベントのときを思い出す。
SS501は日本デビュー当時で、
楽屋でとてもていねいなお辞儀を彼にしていました。
ファンはみなスターたちのきらきらした姿から
元気をもらったりしているものだけど、
ちょっと会えないかもしれないというくらいのことは、
今日はなんでもないような気がします。