ブログを始めた時、
毎日書くとか、いつまで続くかとか、
そんなことは全然考えてなかったのだけど。
今年の2月から今までは、
偶然にもSS501の話題は多かったのかも。
気がつくと怒涛の更新で、
よくもまあ、こんなに書くこと、言いたいことがあったかと、
今日あたり、自分でも感心する。
もちろんそれが日常のすべてではなくて、
いってみれば、いろいろある日常からの逃避として、
ここに隠れ住んでいたと言うのが本当。
誰が見るかもわからないし、
誰に向かって書いているわけでもないし。
でもきっと人は、何かを好きになったり、
夢中になったりしたら、
それをどこかに向かって発散せずにはいられないのだと思います。
やり方は人それぞれ。
自分なりの表現方法を見つけるまでは、
長くかかることもあるし、意外に簡単に行き着く場合もある。
イベントに行きまくる、というのも1つの方法でしょうね。
ひたすら一人でモニターに向かうのだって、アリ。
近くにいる誰かにずっと思いを語ってしまうのも、意味はわかります。
同じ相手を好きだってわかる人とめぐり合えるのも、
かなりうれしいですよね。
一般人を好きな場合は、同じ相手が好きだとライバルなのに、
スターの場合はどうして同志になれるんでしょうかね。
世の中で一番せつない愛は、
「スターにささげる愛」
なんだそうです。
絶対にかなうことのない献身的な愛情。
けして独り占めできず、多くの人と分かち合う愛情。
そんなのをささげられる身にはなってみることも、想像することもできない。
一般人はたった一人からの愛情があれば、十分と普通は思うものだから。
リダがヨンジュンさんのところへいって、
何を学び、何を得るかなあ。
あまりにたくさんの無償の愛をうけるがために、
普通の人生を生きにくくなってるヨンジュンさんのように、
なってはほしくないなあとおもいつつ。
B型の男らしく、思うままに生きてくれればなあと思う。
「僕たち一緒なら」 by SS501 ドラマ「必殺!最強チル」OSTより
日本の「必殺シリーズ」を模したという2008年6月のこのドラマ。
「コーヒープリンス1号店」で人気がでたイ・オンの遺作になってしまったので、
なんとなく見そびれているんですが、
神話のエリックの入隊前最後の出演作でもありました。
SS501はテーマ曲を歌ってるのですね。
日本での活動の最後のころと重なる時期。
ジョンミンのソロからはじまるこの曲は、
その日本での活動を思い出すような、ゆったりとしたハーモニーで、
SS501のやわらかい声を聴かせます。
これ以外のどの曲とも違う雰囲気。
改めて、いろんな方向性のあるグループだなあと思います。