4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

僕たち一緒なら

ブログを始めた時、

毎日書くとか、いつまで続くかとか、

そんなことは全然考えてなかったのだけど。

今年の2月から今までは、

偶然にもSS501の話題は多かったのかも。

気がつくと怒涛の更新で、

よくもまあ、こんなに書くこと、言いたいことがあったかと、

今日あたり、自分でも感心する。

もちろんそれが日常のすべてではなくて、

いってみれば、いろいろある日常からの逃避として、

ここに隠れ住んでいたと言うのが本当。

誰が見るかもわからないし、

誰に向かって書いているわけでもないし。

でもきっと人は、何かを好きになったり、

夢中になったりしたら、

それをどこかに向かって発散せずにはいられないのだと思います。

やり方は人それぞれ。

自分なりの表現方法を見つけるまでは、

長くかかることもあるし、意外に簡単に行き着く場合もある。

イベントに行きまくる、というのも1つの方法でしょうね。

ひたすら一人でモニターに向かうのだって、アリ。

近くにいる誰かにずっと思いを語ってしまうのも、意味はわかります。

同じ相手を好きだってわかる人とめぐり合えるのも、

かなりうれしいですよね。

一般人を好きな場合は、同じ相手が好きだとライバルなのに、

スターの場合はどうして同志になれるんでしょうかね。

世の中で一番せつない愛は、

「スターにささげる愛」

なんだそうです。

絶対にかなうことのない献身的な愛情。

けして独り占めできず、多くの人と分かち合う愛情。

そんなのをささげられる身にはなってみることも、想像することもできない。

一般人はたった一人からの愛情があれば、十分と普通は思うものだから。

リダがヨンジュンさんのところへいって、

何を学び、何を得るかなあ。

あまりにたくさんの無償の愛をうけるがために、

普通の人生を生きにくくなってるヨンジュンさんのように、

なってはほしくないなあとおもいつつ。

B型の男らしく、思うままに生きてくれればなあと思う。

「僕たち一緒なら」 by SS501  ドラマ「必殺!最強チル」OSTより

日本の「必殺シリーズ」を模したという2008年6月のこのドラマ。

コーヒープリンス1号店」で人気がでたイ・オンの遺作になってしまったので、

なんとなく見そびれているんですが、

神話のエリックの入隊前最後の出演作でもありました。

SS501はテーマ曲を歌ってるのですね。

日本での活動の最後のころと重なる時期。

ジョンミンのソロからはじまるこの曲は、

その日本での活動を思い出すような、ゆったりとしたハーモニーで、

SS501のやわらかい声を聴かせます。

これ以外のどの曲とも違う雰囲気。

改めて、いろんな方向性のあるグループだなあと思います。

おまけ。