通勤電車で今日はなんとなく日本でのファーストアルバム「SS501」を聞き始めた。
最初の曲であるこの曲を久しぶりにちゃんと聴いたなあと思った。
元気のいい、明るい、希望にあふれた曲だ。
まだ日本語がそれほど上手くなくて、
曲だけ聴いているとなんて言ってるのかよくわからないフレーズもある。
歌詞をみると、日本語もけっこう難しいのね。
ココアがうまかったな
だとは思わなかったよ。
まちなみじぇんが
ここはなんだか歌詞を見るまでは全然わかんなかった。
「ジェンガ」って???
彼らが宿泊先のホテルでやってたあれだ。
ジョンミンが負けて罰ゲームで水をくみにいったやつ。
だれもが少なからずもう
真相に気づいてるのさ
絶対に「心臓に息づいてる」だと思っていた。。。。
「恋もせずのみこまれて」だとおもっていたところは「こりもせず」だった。
似たようなシナリオに
こりもせず悩まされて
飲み込まれちゃうけど
・・・それってファンの私たちのこと。
「すばらしい気候の球体」と思ったのに、
すばらしきこの、球体
だった。
耳はいい加減。
「キム・ヒョンジュン」と「キム・ヒョンジュン」を聞き分けられない耳だしね。
まだ植えたばかりの苗木を
くらべても勝ち目はない
ならば備わるちからを
信じて水をやろう
SS501が何かする日は必ず雨が降る。
それは彼らを大きくするために必要な「水」だったのかも。
大人になった僕らは
何を望むべきだろう
望むことはもう見えてるはず。
威風堂々のフィールドにそろって立つ日を待ってるよ。