連休初日。
けっこう電車を乗り継がなくてはいけない用事があったのだが、
乗り換えるたびにこの広告が目の前に。
その度に
「わ! リダ」
と思ってしまう。
やっぱり似てる・・・・・。
そういえば浜松町のJRの駅の改札をでたところの柱にも“彼”がいる。
「交通広告1」ってやつです。
ここも改札を出るたびにけっこうドキッとする。
他人の空似とはいえ。
一緒に電車に乗っていた友人から、
「キム・ヒョンジュンが好きなら、彼は好きじゃないの?」
と、聞く。
「さあ? 彼が動いてるの、見たことないからなあ」
と答えると、
「あ、外見じゃなくて中身なんだ」
といわれ、
「いや、中身で選んだところで付き合うわけじゃないしなあ? やっぱ外見?」
と自問自答。
「じゃ、どっちだって同じじゃない」
といわれると、
「や、違う」
と、きっぱり。
リダはリダで、山Pは山Pだ。
当然のことながら私には見分けがつくが、
どうやら友人にはつかないらしい。
似てる=見分けがつかないっていうのは、
これから日本市場に出るリダにとってどうなんだろう?
似てるということで話題になれるのか、
見分けがつかないことでまちがわれたままになるのか、
「キム・ヒョンジュン」として新たに認識されるのか。
リダの移籍後の活動をみてると、
日本でのターゲットは明らかにたくさんリダに「投資」できる層のようだけど、
それだけじゃあ、面白くないような気がする。
今いるファン層をどれだけ広げられるかが、重要だろうと思う。
どうせなら「キム・ヒョンジュン」の魅力で真っ向勝負を挑んで欲しいなあ。