書店でパク・ヨンハの次に目に付くのは、
「ユンホ」。
ほんとにいろんな雑誌に出ている。
20代がターゲットのファッション誌で、
おしゃれな服でちょっと挑発するような視線で出ていたかと思ったら・・・。
「婦人公論」
にも出ていてびっくりした。
まあ、ファン層といえばファン層だけど・・・。
熱心に立ち読みさせていただきました。
婦人公論という本(雑誌と言うのは申し訳ない)の読者というか内容を理解してのインタビューなのか、
インタビュアーがわざとそういう発言を引き出したのかわからないけど、
「家事も両立させてる」
方向けのメッセージみたいなことが書いてあった(立ち読みなのでうろ覚え)。
そいでもって、
「僕の母も働いているので」
というコメントがあり、お母様への尊敬とともに、
家事もちゃんとやってその合間にコンサートにも来てくれるような、
活動的な「皆さん」への応援メッセージというか。
そんなことをいわれちゃあ、
K-POPの合間に家事や仕事をやってるのがもうしわけなくなるじゃないか・・・。
でもそんなことよりね、
「お母さんと同じ」って言われたくないの。
わかるかなあ?
妄想の世界では君たち(リダもね)は、
お互いにストライクゾーンじゃないといけないのよ。
だから「僕の母も・・・」なんて引き合いに出さないで。
もちろん、若い君たちに“女”を前面にだすのはもうしわけないから、
時には“母心”と言う仮面をかぶって心配したりもするんだけどね。
ファン層が広いのもよく知ってる。
でもだからって、「婦人公論」だからって、
いきなりそういう発言はしなくっていいんだよ。
(あ、取材した記者さんのよけいな配慮が不要なんだね)
君たちがいろんな年代のファンに気を使うような発言をするよりも、
20代なかばの子どもで大人ぶってて、
夢がいっぱいで女の子も大好きだよっていうところが、
こっちは大好きなんだから。
できれば日本の同年代の男の子とだったら、
どういう話をするのかな、なんていう対談が見たいんだけどね。
だれか優等生じゃないユノユノを暴いてくれ。