4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ラジオスター

昨年放送された「ラジオスター」のSS501出演回を見てて、

契約切れまで後半年なんていいながら、

みんな契約更新の条件なんてくったくなく話してるなあと、

しんみりした。

韓国って言う国、いろんなことが突然なんだけど、

いくらなんでも半年前なら、

このときリダに移籍の話はあったんじゃないかなあと思ったり。

でも「Rebirth」をミニアルバムにしなくちゃならなかったあとだから、

次は2集って思ってたころだろうし。

でもこの5人って何を話すにも妙に構えてなくて、ゆる~く見えるので、

ついついいろいろ信じてしまうんだよね。

言いたくても言えないこと、

言いたくないのに言わないといけないこと、

たくさんあるんだろうになあ。

マンネちゃんのからまわり具合も、周囲からのいじられ具合も、相変わらず笑えるし、

恋愛話になると得意分野とばかりに身をのりだすヨンセンもおかしい。

途中でカメラにむかって髪を気にするところも。

リダは自分のことは何を言われても顔色1つ変えないし、

ジョンミンの大笑いぶりも、いつもの構えたポーズとはちがってかなり豪快だ。

キュジョンの発言機会が少ないのは、

いってることがまじめすぎてカットされちゃうからなんだろうか。

「Radio Star」 by SS501

お仕事って、忙しいとき「あ~なんとか休みたいなあ」と思うんだけど、

いざなくなるとけっこう不安。

前に会社をやめてぼーっとしていたとき、

学生でもなく会社員でもなく、どこの誰と言えない自分が不安だったことを思い出す。

どこの誰でもない自分は、すごく自由で、社会的にはかなり不自由。

4人どうしてるかな~なんて、遠くから心配してるけど、

よけいなお世話だよ!なんて、言ってほしい。

ちなみに、マンネちゃん、

「気炎を吐く」は「大きいことを言う」だよ。

ヒョンたちにいじられまくってめげない君を、とっても見たいよ。