4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

チキン

SS501ファンになってから、

たくさんのSS501ファンブログをおとずれた。

たくさんの熱い思いに同感して、

たくさん拍手を送り、

同じ思いをもつたくさんのブロガーに

楽しませてくれてありがとうとお礼を言いたい気持ち。

最近、そのブロガーさんたちに元気がないのが気になる。

リダペンのブログはここんとこいろいろ話題があるけど、

あまり表立って情報が出てこないメンバーペンのブログは、

ちょっと夏バテしているようにも思う。

あまりに思いが強すぎると、こういう時期を過ごすのはとってもつらいということも、

よくわかるようになってきた。

「Love Like This」のカムバックのときも、

「1年7ヶ月ぶりのカムバック」なんていっていたから、

こういう小休止には慣れなくちゃいけないのかなあと思っている。

所属が未定と言う不安もあるけど、

それ以上に「僕たちの言うことを信じて」といったことを

今は信じてみたい気がする。

リダペンだからそんなことを言ってられるんだ、

と思うのももっともかも。

リダはいま、いろんな話題が次々にでているけど、

なんか体だいじょうぶかなあなんて、心配になったりもする。

ふと、リダがチキン屋をやっていたことを思い出した。

なんで、チキン?と思ったけど、

昔の仲間たちと、

「一番お金を稼いだ奴がお金をだして事業をやろう」

と言っていたので、自分がお金を出してチキン屋をはじめたって言う話。

日本人だったら「みんなで平等にお金を出して」なんていうところを、

韓国の子たちはそういう風に考えるのかあって、

その話を面白く聞いたこと。

今またそれと同じことをしようとしてるのかどうか。

いちばん機会に恵まれた人がまずそれをつかみ、

でもそれをひとりじめしたりはしないのかなあ、なんて。

「2集をどういうものにしようか」なんて、

それぞれに考えながらチャンスを待ってるんじゃないかとか。

彼らのいうことを信じてみようと思ってみると、

けっこう前向きな想像もうまれてくる。

肝心なのはそう思い込まないこと。

いままでもらった「愛」を少しずつ消化しながら、

楽しく待とうということ。

信じられないというのは結局、

相手を信じられないのじゃなく、

信じている自分を信じられないということだから。

「サランヘ!×5」 by SS501