どの母親にとっても男の子は格別らしいけど、
それが末っ子だったら、どれほどの愛情をそそぐつもりかと思うくらい、
末っ子があびる愛情ははかりしれない。
・・・・と一番上の私は思う。
一番上だから一番長い時間親の愛情を受けた・・・だろうと思ってるだろうが、
こっちから見ていて、末っ子が受ける愛情は、
あまりに甘くて寛大に見える。
「末っ子」という立場だけで、
保護しなければいけないと思うし、
かまってやらなければいけないと思うし、
誰よりも愛情をたくさんうけるぶん、
多少いじってもいいかなと思う。
たまには泣かしてやっても、おつりがくるだろう。
泣いてぐずれば、絶対に誰かがかけつけてかまってくれるに違いないから。
今日、8月3日。マンネ・ヒョンジュンの誕生日。
そういえばうちも末っ子が生まれてからは、誰よりも末っ子の誕生日が盛大だった。
おとといのセンイルパーティの様子はあちこちで見かけたけど、
嬉しくて楽しそうでなにより。
お誕生日、おめでとう。
まだ23歳なんてきいて、ほーっとため息が出る。
あなたをオッパと呼ぶファンもいるけど、
大方のSS501ファンは、みんなあなたを「うちの末っ子」と思っているでしょう。
そんなら、まだそんなに女性経験が豊富じゃなくても、全然いい。
あせるな。
どのヒョンのファンでも、そのヒョンが大事にする末っ子なら、
それはまた格別の思いで君をみつめるよ。
ここでも何回か書いたけど、
マンネちゃんの男っぽい、甘い声が、とっても好き。
君はね、歌だよ。歌、歌ってたほうがいいよ。
演技をしても、どうせ相手の女優より容姿もしぐさもかわいいに決まってるから。
何回聴いたかわからない、私の大好きな大好きな曲。
お兄ちゃんであるマンネが弟のキボムと作詞したこの曲。
この、「僕、僕」って連呼するところがなんとも、ヨイ。
SS501がまた5人でやるには、
どうもリダじゃなくて、けっこうマンネちゃんの立ち位置が重要かと思う。
もともとマンネちゃんを中心に集められたメンバーなんだから、
君が帰る場所をちゃんと確保してね。
そのためにひと役かって。
いつも気炎をはいてて。