4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

もうすぐ明日

「木曜日は暑いらしい」って、昨日聞いた。

なんで明日じゃなくて、あさってなんだ? と思った。

なのでどことなく「明日は暑いのかあ、やだなあ」と思っている、今。

仕事上、夏は毎年忙しいシーズンで、

8月もこの時期になると今年は夏休みがいつとれるのか、

もしかしたらまた今年もとれないんじゃないかとか、いろいろ考えるころだ。

暑いからなにもしないでごろごろしていられるのならいいけど、

ヘタに家にいるとあれこれやることもあるので、

そんなら仕事に行っちゃったほうがマシだった、なんて思うこともよくある。

早くからいつ休みになるか予定がたたないから、

結局休んでも家にいるはめになるのだ。

あまりに暑い2010年の夏。

地球全体で異常気候らしい。

今夜は緯度の低いところでもオーロラが見えるかもしれないって。

それも時空の向こうでいつもとちがうことが起こっているからだろう。

私ごとでも、きっとあとになって2010年はこういうことがあった年だと、

いろいろ思い出せるエピソードがけっこうつまっている。

そのひとつ。

思えば去年の夏は、K-POPになんて少しもはまっていなかったんだから、

今年、こんなにいろんなことでそわそわしたり、

わくわくしたり、ドキドキしたりしていること自体がなんだか不思議だ。

K-POPにはまってから、一番感じているのは、

どうにも時間が立つのが早いということ。

はやりすたりそのものがものすごく早く変わっていくからか。

彼らがあまりに早く変わろうとし、

実際に変わっていくのに追いつかないからだろうか。

追いかければ 逃げていく未来は おちつかない

SS501の去年の8月はアジアツアーをはじめたところだった。

東方神起の去年の8月は、いろんなことがおきはじめたころだった。

1年後の彼らのこの状況を、誰がどうやって想像できただろう。

どんなに闇の深い夜でも 必ず明日はくるから

暑い明日も、やってきてしまう。

「明日はくるから」 by 東方神起