ここのところ、っていうか夏からこっち、
SS501のメンバペンブログは、それぞれのメンバーを追いかけていたけど、
今日はどこも「リダのコメント」を伝えている。
SS501は解散ではない。
それほどに、ファンみんなが待ち望んでいたひと言だったのだろう。
6月13日のあの日にも、マンネちゃんは「解散じゃない」と言っていた。
ミンもことあるごとに、「また集まってやる」と答えていた。
キュジョンやヨンセンは、契約先がなかなか決まらなかったから、
公にコメントを出す機会もなかったけど、
心配しないでほしいというメッセージは発信していた。
リダが、何も言わなかっただけだ。
何も言わなかったことで、「ひとりだけ・・・」といういわれのないそしりも受けたようだけど、
リダには他のメンバーよりも真っ先に、「新しいところで結果を出す」という使命があったから、
と思いたい。
たぶんだれも、ほかで結果をだせなかったから、また集まる、
ということにはしたくなかったんじゃないかな。
私のまったくもって勝手な思い込みです。
みんな男の子だもんね。
リダが上手くやれば、「ぼくも」って思うことは目に見えていた。
「イタズラなKISS」は視聴率という面じゃなくて、ビジネスという面では結果を残した。
もちろん、「最低な視聴率」ということでも記録(記憶?)に残ったし。
You Tubeでの展開っていう新しい試みとしても、一応の成果を挙げたんじゃないかな。
たぶん他のドラマ(というか俳優)ではなし得なかったこと。
SS501のキム・ヒョンジュンと言う看板がなければ、
世界のどこからでも見られるというメディアは必要なかったかもしれないし、
DVDという市場が強い日本だけでの人気なら、そういう展開はなかったんだろうと思う。
リダ以外のメンバペンも不安だったと思うけど、
リダペンも相当不安だった。
信じて待つって、勇気と忍耐とちょっと楽観的な性格と広い心が要る。
たったひとことで、こんなにほっとしたことって最近あったかな。
このリダのひと言で、
他のメンバーも誰一人としてありえない話をしてたわけじゃないって、
あらためてわかったって思える(わかってたけど!)。
やっぱり彼がSS501のリーダーであること。
それほど多くをいわないから、たまに発信されるコメントに関心が集まること。
他のメンバーがこれからどうするかっていうことがちゃんと決まってきて、
実際に動き出したから、そういう時期を待ってたんじゃないかなって、
(また私の勝手な思惑ですけど)思えてしまうようなこのタイミング。
5人は永遠にひとつ、っていう言葉の意味を、
あらためて今日、思い出したよ。
そうだよ、まだ日本のファンの前で、「Love Ya」を歌ってないよね。