4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

Don't say never again

ここんとこずっと、

SS501がその後どうなるのかとか、

リダのドラマの視聴率のことだとか、

それぞれのソロ活動のことだとか、

なんかそういうことに追われていて、

SS501の曲とかダンスとかそういうことそのものに頭が回ってなくて、

それでけっこう疲れるのかなあという気がしている。

たしか彼らのDVDとかYou Tubeに溢れている動画とかを見て、

なんか1日の疲れもすっかりすっ飛んでいたような気がするのに、

最近じゃ、最近起こっていることに追われるばっかりで、

かえって毎日の仕事が終わってそのあとのほうがせわしないような。

今までの曲はほとんどiPodにはいっているから、

聴きたいと思えばいつでも聴けるけど、

自然とリピート回数が多くなる曲って言うのはある。

朝はあんまりしっとりした曲は聴かないし、

仕事帰りはその日の仕事の具合による。

帰りに「Deja Vu」を聴いてるときは、かなりテンションが高い。

数えてみたことはないけど、

たぶん一番数多く聴いてるのは、「Crazy 4 U」だと思う。

あと「4 Chance」かな。

なんかこういうリズムが好きなのかも。

バラードではこの1曲。

「Never Again」 2005

「Never Again」 OSAKA 2007

「Never Again」 Persona Japan 2009

上手くなってる。確実に。

声が大人になったし、

最初は上手に歌うことが精一杯だったけど、

2009年には、歌ってくれてる。

マンネの聴かせどころである「I Don't」がちゃんと3回はいるか、

毎回はらはらするけど、

はいってもはいらなくても、

5人のハーモニーのSS501らしさは変わらない。

ヨンセンとマンネっていう2人が張り合うように歌い上げるところが

毎回微妙にちょっとずつ違っていて、

聴き入ってしまうところだ。

デビュー間もない20歳に満たない彼らのデビューアルバムに、

良くこれを歌わせたなあと思う。

音域が広くて難しい曲ですよね、これ。

SS501が何歳になっても、その年齢なりの味を出して、

歌い続ける歌になって。