4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

運命

外国へ行ってみるとあらためて日本の良さを見直すってよく言うけど、

SS501としての活動がなくなって、

ちょっとあっちこっちにふらふらしてみたら、

その言葉の意味がよ~くわかりました。

わかってたけど。

SS501、かわいい。

こんな粒ぞろいはほかにいないわ。

好きになる(はまる)理由にはほんとにいろんなことがある。

歌が上手い。

ダンスが上手。

セクシー。

しぐさがかわいい。

いうことが面白い。

好みのタイプだから。

どうして好きかって言うことを、あらためて言葉にするのは、

自分がはまってしまった言い訳をあとから理屈づけているのにすぎない。

なぜなら、いつも言っている「タイプ」とはほど遠い男を好きになってしまうこともあるし、

あいつはやめといたほうがいいよっていわれる男の魅力にどうしても抗えないこともある。

「なんで?」と言われればしかたなく、

自分に言い聞かせるようにして、

好きな理由を見つけたがるものなのだ。

それでもどうしても、周囲や自分を納得させられる

「好きになった理由」を言葉にできないときは、

「運命」といいきってしまうしかない。

ほんとのところ、

今までまったくアイドルとか俳優とかにはまることのなかった私が、

どうしてSS501にはまってしまったのか、

自分でも良くわかっていない。

これだけここでああだこうだと、いろんなことをいろんな風に言っていたけど、

どれも本当の的は得ていないような気がする。

あえて言えば、「出会ってしまった」の。かな?

「Time of Destiny」 by SS501