リダがヨンセンと一緒なら、
こちらもヨンセンと一緒にイブを。
「Fly Me To The Moon」 by Young Saeng
ナマのセッション、いいね。
ヨンセン君が音にあわせるんじゃなくて、
ヨンセン君のノリで、テンポもかわったりするのは、聞いていて楽しい。
もちろん、どちらかが勝っててもいけないし、
両方にそれなりの力がないとできないこと。
だから、JAZZっていうのは、ただ上手くてもだめなんですね。
そういえば、昨日のジョンミンもナマバンドだった。
移籍先がYAMAHA系だから、こういうアレンジは「らしいな~」っていう感じがする。
移籍先については、リダが「5人の移籍金を払ってくれるところがなかった」
とコメントしましたが、
彼らには一度それなりにもうかった体験と、
(たぶん)やりたくないことをやって稼ぐのは大変だと言う経験があるので、
(もちろんお金のことは大事だったと思うけど)
それぞれにやりたいことをきちんと考えて移籍したんだなあと最近思えてきた。
どんな選択をしても、その結果はあとからしかわからない。
やらないで後悔するくらいなら、やってみたほうが面白い。
これまでの5人がお互いの足らないところを補って、
1つのグループを作っていたとすれば、
次に会うときは、JAZZのセッションのように
違った個性が上手に絡み合うようなものになればいいね。
Merry Christmas!