最近ちょっとまじめに考えているろくでもないことで、
なかなか答えの出ないこと。
ファン夫人とオ・ハ二のどちらかになれるとしたら、
どっちがいいか。
ね、くだらないでしょう?
年末で仕事の雑務に追われたり、
年賀状つくったり、
大掃除の手順を考えたりっていう、
なんだかどうでもいいけど、いつかはやらないといけないことに追われていると、
どういうわけかそんなどうでもいいことをしつこく考えてしまいます。
でもこれって「どっちか」って言われると、本当に悩むよ。
ファンなら両方になりたいに決まってるもの。
あくまで新郎をとるかぺク・スンジョをとるかっていう選択肢じゃありません。
ファン夫人か、オ・ハニ。
最初は「そりゃあ、ファン夫人」と思ったんだけど、
それって仮想なら、本気で演技してもらった「オ・ハニ」のほうがいいんじゃないかと考え直したり、
いや、オ・ハニは単なるオバカだけど、
ファン夫人は賢くてけなげで大人の思慮深さも持ってるかなあと思ったり。
いや、キスの回数からしたら断然オ・ハニだよね。
ファン夫人1回もしてないし。。。
でもなあ、ファン夫人といたときのほうが、断然「素」っぽかったし、
ぺク・スンジョは結構いやなやつだしなあ・・・・。
当のリダは、「ユン・ジフとぺク・スンジョのどちらになりたいか」と聞かれて、
「ユン・ジフ」と即答したようですね。
ユン・ジフがお金持ちだからとか。
至極現実的なところがとてもリダっぽい。
もう少し大人になれば、並外れた才能が、
どれほど凡人には手が届かないかよく分かると思うけど。
私の究極の選択肢には「クム・ジャンディ」は出てこない。
ユン・ジフを振る、なんていう贅沢は私にはとてもできないし。
クム・ジャンディだって、将来、ジフを取らなかったことを悔やむかもしれないしね。
あ~、ホント、目の前がなんだかせわしないから、
こんなこと考えるんだ。
限りなくあれこれ理由を考えても、全然答えがでなくて、
いつまでも現実逃避できること、請け合い。
余談ですけど、最近映画「ノルウェイの森」を見ました。
内容とか映画の感想はどうでもいいけど、
この映画のキャッチに、「キスをしたくなる映画」って言うのがありました。
それ見たばっかりだから、今日は、オ・ハニになりたいかも。