「K-POP 大本命」
・・・というからには、「大本命」なんじゃないか?
グループとして再度活動を始めるときには、
大きな力になってくださるんでしょうね、と念を押したくなる。
マンネちゃんの渋谷駅大広告。
掲載中になんとか駅を通ってみなくちゃ。
駅の大きな広告(交通広告っていいますが)は、
その都度スペースを売るのもあるんだろうけど、
たいていは年間でスペースを押さえてたり、
あるいはぽんっとスペースが開いたりすると代理店が大口顧客に安く売ることもあるから、
どういういきさつで山手線外回りホームに広告が出たのかわかりませんけど。
あそこはA社が持ってるスペースなんですかね。
前は何の広告だったのか。
私が毎日乗り換えする駅の、必ず並ぶ場所には集英社のスペースがあって、
それで私は意識することなく、
ジャンプだったりnon-noの今週号が何の特集だか、
今AKB48の誰の写真集がでているかを知ってるわけです。
マンネちゃんのアルバム発売は4月6日だけど、
その前に3月23日っていう、なんだかいろんな人の新曲ラッシュの日がある。
それをさしおいて、3月にはいってすぐマンネの広告が出たって言うのは、
それも渋谷というのは、やるな~という感じだった。
「SS501」の、といわないとわかんないかな?というよりは、
「SS501」の名前もこの際一緒に売っちゃおう、みたいな気もしまして。
「大本命」が今後出てこないってこともないだろうし。
こうやってなんかちょこっとしたことの、
裏とかをいろいろ深読みするのは、ファンの悪いクセだと思う。
業界にはいろいろ裏がありそうだが、
言ってる本人たちには、もしかしたら全然裏なんてないのかもしれない。
「裏」をかくには、ひとりじゃなくてたくさんの人を驚かせるような「表」がないといけない。
芸能界には「うたおもて」のある人が多そうだ、と傍から見ていると思う。
表は「お仕事」で、裏は「プライベート」だから?
「裏も表もない」のは、芸能人になるには普通すぎて、
「裏」しかない人は普通の人でもいつかイタイ目を見る。
でも秘密めいたところがあるから、私たちは注目するんじゃないか?
それは「裏」なのか「秘密」なのか、
見極めたくて、また深読みする。