ヨンセン&キュジョンのDVDが来た、
という記事をどこかのペンブログで見かけて、
「そういえば、うちには来ない・・・」
と思っていたら、一緒にファンミに行った友人から、
「うちに来てる」と連絡があった。
友人は「2本も買った覚えがないから、返品しようかと思った」
などというので、ちょっとあわてましたが。
で、おととい、ようやく手にしまして、
ゆうべやっとみました。
なんだか見る前から、わけもなくすごくどきどきしたのだけど、
見ながらこんなに「恥ずかしかった」のははじめてかも。
別にやらしいDVDをこっそり見てるわけじゃないのに。
出ている本人たちはどうなの~?とか、
そもそもこれ、だれがこういう企画にしたの?とか
「うわぁ」とか「きゃあ」とか、
夜中なので声を立てないようにがんばりました。
ま、ファン以外は手を出さないだろうし、
ファンミ料金と抱き合わせじゃなかったら買わなかった人もいるだろうし、
買っても見てない人もいるだろうけど、
もし、手元にあるなら、一見の価値はあるかも。
30分だし。
いや、おもしろかったです。
これをこれくらい楽しめるというのは、やっぱり「愛」なのか。
もし今後、ちょっとでも「ヨンセンっていいよね」とか、
「キュジョンがタイプ」とか言う人が周囲に現れたら、
まっさきに見せようと思います。
そうじゃない人に見せても「?????」だと思うので。
いや、でも、2人ともかわいい。
グラビア写真を撮ってるようにポーズをきめてるけど、
これ、動いてんのよ、わかってる~?
などと言いながら、夜も更けていきました。
キュジョンは演技向きかも、と改めて思ったのでした。
声のトーンがかなりロマンチックな感じ。
こういう風にナンパ青年をやってもいけるのね、と思えたし。
セリフとシチュエーションがあれば、
そういう人になれてしまうということは大事でしょう。
ヨンセン君は、別の意味でこれ、ファンを増やすかもしれない。
セリフの言い回しとか、タイミングが妙にわざとらしいところが、
「やっぱり、歌、一筋で行きなさい」と思わず言いたくなってしまう。
ヨンセン君にこの曲を歌わせるためにこの話を作ったのか、
この話のなりゆきで、キュジョンは歌わずにヨンセン君だけが歌うことになったのか。
ま、でもこれを見ると今後の活動は、
「ヨンセンは歌で」
「キュジョンは演技で」
という方針がよく分かる。
そうしたほうがいいよ~と言いたくなる。
それぞれに移籍して最初の春を迎えて、
5人それぞれが、なんとなくそれぞれらしい活動をしているところを見ると、
一人一人に自分に何があっているか、向いているか、何がしてみたいのか、
考える時間も十分にあったように思うし、
プランを進めていく力も、周囲の協力も得られているように思う。
それは5人での年月をがんばってきた結果であるともいえるよね。