SS501は2007年に日本デビューし、
その後、オリコンウィークリーチャート10位〈ディリーチャート最高5位〉を記録し、
アジアグループのデビューシングルでのトップ10入りは初という快挙を遂げた。
その後、何度か日本に来日し、1万人以上を動員するライブを何度か開催する。
特に、一昨年、武道館を席巻し、満足度の高いライヴが話題となり、
多くのファンを魅了した。そのライブの模様を収録したDVDは1万枚をはるかに越え、
大きな話題となった。その後、活動休止中となり、
現在ではメンバーそれぞれが単独で活動を行っている。
(京都南座のホームページより)
うん。
確かにそうなんだけど、もうちょっとかっこよく書いてくれないかしら、と思う。
なんかほかに「言い様」ってものがあるでしょ。
「その後」までの道のりをさ、書いてほしいわけ。
じゃなければなんかこう、もうちょっとね、かっこよく。
だいたいメンバーが5人であることも書いてないし、
武道館のことは書いてあるけど、アジアツアーは無視ね。
京都南座の公演予定が急に決まるわけもなく、
来月から1ヶ月舞台をやるよ~、
なんていわれてできるのは玉三郎さんくらいなものだろうし、
6月に「宮」をやるってことは相当前に決まっていたはずだから、
キャスティングだってかなり前に決まってたと思う。
本当に4月になって決まって、お稽古が1ヶ月ちょっとなんてあるかな。
発表のタイミングを図っていたのなら、
震災でずれ込んだ、と言うことはあるかもしれないけど。
1月のヨンセン&キュジョンのファンミが、
日本の関係者へのお披露目だったという話は聞こえてきていた。
あのときのファンの反応がキャスティングの決め手になったのなら、
それはうれしいことだ。
2月のマンネのショーケースも、
レコード会社のお偉いさんへのお披露目だったといわれている。
(気になって入るけど、いまだに「レコード会社」だよね。CD会社とは言わない。)
業界関係者にとっては「どれくらい売れるのか」と言う目安が何よりもほしいはずだ。
だけど・・・、と思う。
「売れるかどうか」はもちろんだけど、
「いいよねえ、この子」と言ってもらいたいなあ。
それには、本人が持ってる潜在能力はもちろん、
いろんな人がそう思って、力を入れてくれることが必要です。
魅力を一番わかってる(つもり)のはもちろんファンだけど、
どうかスタッフの皆さんにも思いをこめて
「売ろう!」と思ってお仕事してほしいんですよね。
こういう宣伝文句ひとつとっても、
あら、ちょっと見たいわあ、となるような、
なんていうかこうね、かっこよく。
「Woman is like that」 by Kim Dong Hee feat. Kim Kyu Jong
1つだけ、この記事で新しい情報があったんだけど。
武道館のDVD、1万枚以上、売れたんだ。