3日のイタキスイベはどうやっても、
どう都合よく考えても行くことができなかったので、
モバイル公式のレポやあっちこっちの皆さんの感想と、
徐々に上がってくる写真なんかを見て楽しんでいるわけですが。
ひとつすごく不思議なことがある。
リダはどうしてこうも不平不満ばっかり書かれるんだろう?
書いている人はアンチか?とも思えるくらいに。
でもまあ、わざわざイベントに足を運んでいるんだから、
ファンだよね、きっと。
愛しているからこそ、あえてもうしあげます的なご意見が多くて、
本当にびっくりする。
もともと「こういうところはこうしてほしい」とか、
「事務所になんとかしてほしい」というファンの要望の多いグループではあったけれど、
新しくファンになった人までも、
何か感想を言う前に、
まるでなにかひとつくらい指摘しないといけないかのような空気さえ感じる。
それくらい「良く知ってるのよ」感は、
そういうコメントからは感じないのだけれど。
髪型から服装、発言のひとつひとつや態度まで、
ほんとによく突っ込まれてる。
スターによって個性が違うようにファンにもカラーがあって、
それはそれで見ていてとても面白く興味深いことだ。
そしてファン同士が似ているからこそ、
お互いに張り合う場面も出てくるのだろう。
現場にいけなかったほうからすると、
どれくらいダメだしをくらったかということよりは、
どれくらいかっこよかったかと言うことに言葉を尽くしてもらったほうが、
かなり楽しいのですけど。
それとも一番厳しい目を向けるのがファンというものなのか、
一番温かい声援を送るのがファンというものなのか、
よくわかんなくなってきた。
あれもだめ、これもだめ、こんなことはしないで、
・・・でもそういうのも愛してるからこそなの、といわれるのと、
好き、好き、好き、何でも許してあげる・・・・でもこれだけは直して、
というのと、どっちが受け入れられやすいかっていう問題なのか。
アメとムチは使い分けろというけど、
たぶんひとりでムチ打っても返ってこないし、
みんなでムチ打ったら、へこたれちゃうと思うんですけど・・・。
本当のリダに会ったこともないし、話をしたこともないから、
本当のところはよくわからないけど、
これだけたくさんの人に長いこと「リダってこういう人」と思われている部分は、
あまり違いはないと思う。
それだったら、そういう人を好きになっちゃった自分を責めて、
いろんなことは大目に見てあげるっていうか、
赦しちゃうくらいの気持ちがないと、
ファンなんかやっていてもちっとも癒されないような気がするのですが。
もっともどんなに悪態をつこうとも、
「男・リダ」には、
「お前、俺が好きなんだろ?」
といわれたら、そこでおしまいでしょうが。
「ありがとう」 by Kim Hyun Joong Acoustic Ver.
ごめん、ぼくみたいな人に出会って