4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ラグビーボール

リダがキーイーストに移籍して、

ヨン様に注目するリダペンが増えたというよりは、

おそらくキム・ヒョンジュンと言う若いアイドルに注目するヨン様ファンのほうが、

増えただろうと思う。

リダが時おり語る「ペ・ヨンジュン情報」が、

最近ビジネスの話以外にこれといって動きのないヨン様ファンを喜ばしているのは事実みたいだ。

ヨン様の口から「キム・ヒョンジュン」についてのコメントが出ないなあと思っていたら、

今日会った友人がヨン様ファンのサイトでそれを見たという。

曰く、「キム・ヒョンジュンはラグビーボールみたい」。

私は「え? サッカーボールじゃなくて、ラグビー?」と聞き返した。

「どこに行ってしまうかわからない、予測不能」と言う意味らしい。

行動のことなのか、話題のことなのか。

「すごいね、面白い表現」と即座に思った。

「ヒョンジュンはどこにでも自由に行けていいね」

そう続けたかどうか知らないけど、そういうようなニュアンスのことも言ったとか言わないとか。

ヨン様ファンとしては、

「キム・ヒョンジュンという子がラグビーボールみたいな子なんだ」というよりは、

その言葉の裏にあるペ・ヨンジュンと言う人の不自由さを強く感じたみたいですが。

「ヒョンジュンが自由にいける場所」は、

そのときに行きたいところと言う意味もあるかも知れないし、

あるいはこれからの生き方、という意味もあるかもしれない。

ヨン様だってまだまだ若いしこれから、と思うけれど、

周囲の大きな愛=期待を考えたら、

それを裏切るようなことは絶対にできない、と思うのだろう。

期待に応えること=ビジネスでもあるのならなおさら。

リダの今までの発言を見ていると、

どうも「皆さんの期待に応えます」という優等生的なものよりは、

「周囲の期待をはぐらかすこと」に喜びを感じ、

「期待を大きく超えること」のほうが面白いと思っているように見える。

それはまた「期待に応えること」の大変さを、

本人が一番わかっているからなのかもしれない。

ま、後年、リダがいまの自分を思い出して、

「自由なラグビーボールのようなキム・ヒョンジュン」を

うらやましく思うことなどないように。

「One More Time」 by Kim Hyun Joong

連休中ソウルに行っていた別の友人からのおみやげ、「イタキス・チョコ」。

こんなの売ってるんですね。

コロンバン製~!

choco