「イタキス」のイベントについて何を書こう、
・・・と思っているうちに2日がすぎた。
書くことがないわけじゃない。
書きはじめたらとまらなくなりそうだけど、
これといって「ここが一番!」というポイントがあったわけじゃないのだ。
ただそこにいるリダを、じ~っと見ていた。
そんな時間でした。
昼夜、(運よく)両方行ったので、
リダ不在の時間が長かったわりには、
それを埋めるにはあまりに一度にリダを見すぎたように思う。
チョン・ソミンちゃんがしゃべっているときも、
ドラマのシーンを流しているときも、
みんなは自分を見てないとでも思っているかのように、
かなり気を抜く瞬間があるように見える。
ちょっと背の高いスツールに、
最初はちょっとかっこよく、長い足がより長く見えるように座っているのだけれど、
コメントを考えたり、何かをじっと見ていると、
下半身に集中力がいかなくなるのか、
座り方がかっこいいとはいえなくなってしまう。
スターの座り方じゃなくて、普通の男の子になっちゃう。
短いスカートでも絶対に気を抜かず、
2時間、膝をぴったり閉じていたソミンちゃんはすごいと思う。
会場のほとんどの視線はリダに向いていたと思うのだけど。
たぶんリダは、ステージにいるということ自体に慣れていて、
あの会場全部の視線を集めることにも、それほどには緊張しないのかもしれないけど、
期待どおりというか、
宇宙人の名に恥じないというか。
グンソク君のイベントを2度みたことがあるのだけど、
彼は常に(他人が話していようとどうだろうと)自分への視線を意識していて、
絶対に止まっていることがない。
というより、今度は何をするのかと彼から目が離せなくなるのだ。
そういえば、マンネもちょっとそういうところがある。
リダから目が離せないのは、また違う意味だ。
リダは何もしていなくても、
人が「つい見てしまう」そういう光線を発していると思う。
自分が好むと好まざるとに関わらず。
ソミンちゃんは、「オ・ハニ」よりもずっと思慮深く見えて、
コメントも「地球人」だったので、だいぶ高感度がアップしたんじゃないでしょうか。
日本のファンはもっと彼女から「リダの裏話」を聞きたかったと思うけど、
お上品な程度にとどめたところが彼女の聡明さかな。
そうだ、私的には夜の部の「白いジャケット」が大変すてきと思いました。
ここのところ「Brake Down」のイメージのせいで、
「ジャケットは黒」が多かったので、
久しぶりに「王子な白」を見ました。
記事になっているのはほとんど「昼の部」なので、
あまり白いジャケット姿が出てこないのだけど、
すてきなFAN CAMが出ませんかねえ。