4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

イタキス

「イタキス」のイベントについて何を書こう、

・・・と思っているうちに2日がすぎた。

書くことがないわけじゃない。

書きはじめたらとまらなくなりそうだけど、

これといって「ここが一番!」というポイントがあったわけじゃないのだ。

ただそこにいるリダを、じ~っと見ていた。

そんな時間でした。

昼夜、(運よく)両方行ったので、

リダ不在の時間が長かったわりには、

それを埋めるにはあまりに一度にリダを見すぎたように思う。

チョン・ソミンちゃんがしゃべっているときも、

ドラマのシーンを流しているときも、

みんなは自分を見てないとでも思っているかのように、

かなり気を抜く瞬間があるように見える。

ちょっと背の高いスツールに、

最初はちょっとかっこよく、長い足がより長く見えるように座っているのだけれど、

コメントを考えたり、何かをじっと見ていると、

下半身に集中力がいかなくなるのか、

座り方がかっこいいとはいえなくなってしまう。

スターの座り方じゃなくて、普通の男の子になっちゃう。

短いスカートでも絶対に気を抜かず、

2時間、膝をぴったり閉じていたソミンちゃんはすごいと思う。

会場のほとんどの視線はリダに向いていたと思うのだけど。

たぶんリダは、ステージにいるということ自体に慣れていて、

あの会場全部の視線を集めることにも、それほどには緊張しないのかもしれないけど、

期待どおりというか、

宇宙人の名に恥じないというか。

グンソク君のイベントを2度みたことがあるのだけど、

彼は常に(他人が話していようとどうだろうと)自分への視線を意識していて、

絶対に止まっていることがない。

というより、今度は何をするのかと彼から目が離せなくなるのだ。

そういえば、マンネもちょっとそういうところがある。

リダから目が離せないのは、また違う意味だ。

リダは何もしていなくても、

人が「つい見てしまう」そういう光線を発していると思う。

自分が好むと好まざるとに関わらず。

ソミンちゃんは、「オ・ハニ」よりもずっと思慮深く見えて、

コメントも「地球人」だったので、だいぶ高感度がアップしたんじゃないでしょうか。

日本のファンはもっと彼女から「リダの裏話」を聞きたかったと思うけど、

お上品な程度にとどめたところが彼女の聡明さかな。

そうだ、私的には夜の部の「白いジャケット」が大変すてきと思いました。

ここのところ「Brake Down」のイメージのせいで、

「ジャケットは黒」が多かったので、

久しぶりに「王子な白」を見ました。

記事になっているのはほとんど「昼の部」なので、

あまり白いジャケット姿が出てこないのだけど、

すてきなFAN CAMが出ませんかねえ。