いくら男らしくしても、かくしきれないヨンセンのかわいさ(by リダ)、
っていうやつですかね。
先日のファンミの昼の部・・らしい。原宿のナマ写真やさんで見つけた1枚。
FANCAMでないにしては、いい一瞬。
ここのところリダのツアーの画像がいっぱいあがっていて、
それに対抗するように他のメンバーの画像もいっぱいあがっていて楽しい毎日だ。
とりわけヨンセン君の「三銃士」のカーテンコールの画像は本当にいいです。
いい顔をしている。
それをとらえるファンの目も確かですね。
6月のリダのショーケースにゲストで来たときには、
ミュージカルは興味ないようなことを言っていたけれど、
本当に充実した楽しい舞台であることがその笑顔からうかがえる。
歌でだったらどのようにでも感情を表現できるヨンセン君だから、
ミュージカルという舞台は、うってつけだったのかもしれない。
なによりも本人が楽しんでくれなければ、
見ているほうも楽しくはないはず。
昨日たまたまジャニーズの手越くんが、
イタリアでピザ職人からピザ投げを習うという番組を見ていた。
なんだかんだいいながら、あの子たちはなんでもものにしてしまうんだけれど、
いろんなことに挑戦させられる場、というのが日本のアイドルたちには多いと思う。
演劇をやったり司会をやったり伝統芸を習ったり、
それを人前でやるからには、本人も頑張ってとりあえずカタチにしてしまうし、
そうやってちょっとずつ生きる道を探すことができると、
芸能界でも長く生きられるようになるみたい。
NHKのSMAPの特番では、慎吾くんがSMAPの舞台の演出のほとんどを手掛けているというのも見たし、
吾郎くんはこのところ「悪役」で当たっている。
行ってみたい方向に固執するのもいいかもしれないけど、
ちょっとは周囲の声に耳を傾けて、
全然別な一面を発掘してもらうのも大事なことだ。
マンネのドラマを日本で撮影中だけど、
韓国独特の言い方で「艶のないアイドルスター」の役だそうだ。
「艶のない」って「無愛想な」とか「高慢そうな」というくらいの意味だろうか。
マンネって華やかな顔つきなので、舞台はいいけどドラマって難しそうだなと思っていた。
それが最大の特徴である「かわいらしさ」や「愛嬌のあるところ」を封印して、
愛想のない役をやるというのが意外というか。
「息子なんかうちでは全然しゃべらない」という世の母親の話ばかり聞いていると、
男の子ってそういうものという感じがするので、
それはそれで、ふだんのマンネが垣間見えるのかもしれない。
シャイでおとなしいキュジョンにツンデレの代表みたいな「宮」のシン皇太子役が回ってきたことも、
意外といえば意外だった。
「強い皇太子ではなく、18歳の高校生らしい青いところを見せたい」(「韓流ぴあ」インタビューより)
といったキュジョン。
そうだ。シン君は18歳なんだな~。
(藤堂さんと同じだ! 古い話で申し訳なく)
18歳を客観的に見て演じようというところに、余裕を感じる。
イ・シンというキャラはドラマで強烈なモデルができ上がっている。
ユノ・ユノはそれを自身の強烈な個性でカバーしたけど、
キュジョンにオファーした人は、チュ・ジフンともユノ・ユノとも違う、
「イ・シン」のナイーブな面をキュジョンの中に見ていたのだと思う。
イ・シン役の経験は、キュジョンになにか大きな自信を与えたと思うし、
演技がしたいと言っていた彼にドラマの脇役じゃなくて、こっちを選んだこと。
それはきっと大きな選択だったと思う。
11月に4人のメンバーに会って、
それぞれにかっこよくなっていたことに、とてもとてもホッとしている。
ジョンミンに会うのは12月のファンミの時になるけど、
この週末はいったん来日ですね。
そうしたら今週の週間予報は思い切り「週末、雨」。
どうしてそうなんだろう~?