地デジ化でしかたなく地デジテレビを買った恩恵でミューバンを毎週見られるようになってから、
いろんな歌手が韓国にもいるんだ~ということがよくわかってきた。
You Tubeで探すときは知っているキーワードしかいれませんから。
ファンになるとそこだけに深く深く入り込んで、
ほかのことには目もくれなくなってしまう人もいるが、
私は周辺情報をかき集めるタイプなので、
最近はかなりK-POPのことにただでさえ少ない記憶容量を取られている。
日本にも次々に同じようなのがくるなぁと思っていたけど、
向こうの番組を見ると、なるほど日本に来るにはそれなりの理由があるなとわかってきた。
同時に、これは来てもすでに来ているのとキャラがかぶるし、難しいかなあと思うのもある。
日本でCDを販売するには日本のレーベルとの契約が必要だし、
そうしてもらうためには、まずその日本の会社の目に留まることが必要だ。
7月からこっち、ぼおっとミューバンを見ていた中では、
「B1A4」というグループは面白くて、「これは~!」と思っていたら、
早くも日本の会社とは契約済みで、1月には日本スペシャル盤のCDが出るんだそうだ。
今週?のステラボールも即完売だって。
1月25日ってリダと同じ日じゃないの~。
曲調が面白いし、動きが面白いし、スタイルも面白い。
声が子どもっぽく甲高いのかと思ったら、意外にちゃんとした声で面白い。
ラップの子の声はすごい。
こういう面白さをこれから次々に出していかれるのか、
芯からこの子たち自体が面白いのか、まだよくわからないけど、
つい、ミューバン、毎回見入ってしまう。
こういう子たちを作っていくのって面白いだろうな、と思わせる。
つぎにこの子たちに何をさせるんだろうか?って思いたくなるような面白さ。
ファンは今を楽しむけど、彼らを見込んだ会社は過去でなく将来を買ってる。
ファンのワクワクがなければ、現実的な未来もない。