4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ソロシンガー

K-POPではボーイズダンスグループ、ガールズグループに続いて、

今年はソロシンガーブームが起きる、のだそうだ。

誰かが起こそうとしているに違いないけど。

K-POPブームには乗れなかったSS501

リダ、今度はソロシンガーブームに乗れるのだろうか。

イチオシはIUなんだそうだけれど、

私は女の子には興味はないので、「へぇ~、そうなの」っていう感じで見てます。

ゆうべは友人と「イ・スンギがいきなり武道館なんだって」

という話題でもりあがってました。

でも、彼はどちらかというと日本では歌手というより俳優でしょう。

俳優さんのファンはあなどれませんから、武道館くらいいっぱいにできるかもしれない。

急に開催が発表になってチケット争奪にあわてた2月4日の横浜アリーナも、

とうとう当日券のお知らせが出るに至って、

いったいリダペンってどこにどれくらいいるんだろうと改めて思う。

5日のチケットも昼の部こそ「ない、ない」と言っているけれど、

けっこうあちこちでダブついている。

キム・ヒョンジュン人気にせかされて大量に重複して申し込んだ結果だ。

「ご招待券」にもかかわらず、オークションではちゃんと値段がついている。

応募権利を取得できるCD3種類分、5040円が妥当だと思うけど、

「それでは申し訳ない」と思う人と「買った分は取り返そう」という人といるらしくて。

11月の東京フォーラム追加分15000席と、

今回の「2万人ご招待」の様子をみていると、

日本のリダペンの数はやっぱり20000人前後なのかなあと思う。

なんだ、そんなに焦らなくても、ちゃんとチケットとれるじゃない、

とみなさんが思ってくれたら、毎度チケットのことで一喜一憂しないで済むのに。

最近日本のあちこちでもちらほら見かけるようになったSE7EN

日本でまたアルバム出したなあと思っていたら、

韓国で出した曲もいきなり音源1位になったらしい。

さっそく聞いてみたら、なかなか大人ないい感じ。

出はじめのアイドルたちって、何を聞いても思いっきり力が入っているんですが、

こういうベテランになると力のいれどころというか、

強弱というか緩急っていうものがすごくよくでるようになって、

聞いているこっちもぐ~っと引き込まれるようになる。

「When I Can't Sing」  by SE7EN

ハスキーボイスが好きな私は、

SE7ENの透る高い声はそれほどでもないんだけど、

こういう曲をさらっとうたわれると弱い。

「Somebody Else」を歌い終わったスター、SE7ENが舞台を降りたそのあとという設定のMVも、

とてもしゃれたつくりだ。

リダ、イ・スンギくんより日本でのライバルはこっちかもしれない。

っていうかSE7EN、なんか肩の力が抜けてて、とてもいいんだけど。